帆純まひろ、本名、年齢、成績とお茶会は?バトンが得意な花組若手!

宝塚コラム

帆純まひろのこれから

これまで新人公演では、2番手・3番手などの重要な役処を早くから演じて来られた帆純まひろさん。

着実に成長され、さらにご自身の個性や魅力を舞台で発揮できるスターとしての素質に溢れた男役です。

同期生である99期は、どちらかというと美園さくらさんや彩りみちるさんなど、女役のほうが知名度が高い方が多く見られます。

そんな99期の中でも、帆純まひろさんは主演も十分に考えられる実力の持ち主で。

これから限られた新人公演のなかで”初主演”という大きなチャンスを是非掴んでいってほしいです。

きっと、多くのファンの方々もその日を待ちわびている事ではないでしょうか。

 

まとめ

この記事では、花組男役・帆純まひろさんのプロフィールや経歴、その魅力についてご紹介させて頂きました。

初めは美しいビジュアルで注目を集めた帆純まひろさん。

ですが、その魅力はビジュアルだけに留まらず芝居・歌などその役ごとに着実に実力を上げ、舞台で発揮することが出来る、舞台センスの良さにあります。

ご自身では「今後特に歌に磨きをかけ、歌でお客様の心を掴めるようになりたい」と仰っていました。

帆純まひろさんが次回出演するのは、博多座公演「あかねさす紫の花」です。

有間皇子(ありまのみこ)というしっかりとした役がついています。

飛鳥時代を背景とする物語。

またた宝塚では何度も再演されている名作。

その中で、帆純まひろさんがどのような魅力を見せてくれるのか。今後の活躍を楽しみに期待していきたいです。

 

最後まで記事をご覧いただき有難うございました。

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