舞空瞳の本名、年齢、成績は?そして星組替え後はやっぱり・・・?

宝塚コラム

 

舞空瞳の舞台歴

2016年3月 初舞台公演『こうもり』『THE ENTERTAINER!』
花組へ配属
2016年11月11日-2月5日 『雪華抄』『金色(こんじき)の砂漠』
2017年10月 TBS赤坂ACTシアター公演『ハンナのお花屋さん』ハンナ
2018年1月~3月 『ポーの一族』新人公演:メリーベル(本役:華優希)
2018年5月 宝塚バウホール『Senhor CRUZEIRO』(宝塚バウホール)バルバラ
2018年7月~10月 『MESSIAH−異聞・天草四郎−/BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』萬、新人公演:流雨(本役:仙名彩世)*新人公演初ヒロイン
2018年11月~12月 全国ツアー『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-/EXCITER!!2018』フェリシア *ヒロイン
2019年2月〜4月 『CASANOVA』マノン・バレッチ、新人公演:コンデュメル夫人(本役:鳳月杏)
星組へ組替え(2019年4月29日付)
2019年7月〜10月 『GOD OF STARS-食聖- /Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』

舞空瞳さんは2016年星組公演『こうもり』『THE ENTERTAINER!』で初舞台。

その後は花組に配属されます。

 

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そして研2でTBS赤坂ACTシアター公演『ハンナのお花屋さん』でタイトルロールのハンナ役。

↓↓『ハンナのお花屋さん』芹香斗亜さんとカップル

次には大作『ポーの一族』新人公演では、ヒロインではありませんが重要な役どころであるメリーベルを演じました。

 

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『ポーの一族』新人公演メリーベルを演じた舞空瞳

『ポーの一族』は漫画界の大御所的存在の萩尾望都氏による、短編コミックのいわゆる「ポーの一族シリーズ」を小池修一郎氏が長年の夢を叶えて宝塚で舞台化した作品。

本来、原作でのメリーベルはヒロイン的な存在ですが、宝塚舞台化にあたっては、エドガーとアランに焦点をあて、トップ娘役はエドガーの義母・シーラ・ポーツネル男爵夫人 (仙名彩世)を演じるという作品になりました。

そして本公演のメリーベルは次期花組トップ娘役が決定している、100期生の華優希(はなゆうき)さん。

とても可愛らしく兄のエドガーを慕うメリーベルが印象に残っています。

↓↓『ポーの一族』新人公演メリーベル役の舞空瞳さん


(出典;https://twitter.com/

ヒロインではないにしても、宝塚大劇場・東京宝塚劇場で初舞台から3作目にして大きな役を演じたということです。

 

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新人公演初ヒロインの『MESSIAH−異聞・天草四郎−』の舞空瞳

そして舞空瞳さんは2018年7月~10月『MESSIAH−異聞・天草四郎−』で新人公演初ヒロイン(本役:仙名彩世)。

研3での新人公演初ヒロインは決して早すぎるとは言えませんが、順調に路線娘役として育ちつつあることを伺わせていました。

 

↓↓『メサイア』新人公演の聖乃あすか(せいのあすか)&舞空瞳

新人公演主演コンビは宝塚カフェブレイクに出演されますね。

これは『メサイア』新人公演の時の聖乃あすかさんと舞空瞳さんの出演時の動画です。

宝塚『カフェブレイク 聖乃あすか・舞空 瞳』
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『CASANOVA』新人公演では男役・鳳月杏が演じるコンデュメル夫人役

この記事を書いている現在は『CASANOVA』公演中。

新人公演はまだです。

『CASANOVA』新人公演では、男役スター・鳳月杏(ほうづきあん)さんが演じる女役・コンデュメル夫人を演じる予定の舞空瞳さん。

一般的に男役さんがあえて女役を演じるというのは、意味深く、実に堂々とした立ち居振る舞いを必要とする場合が多いです。

そういう点では、新人公演で男役さんが演じている役を務める娘役さんは、大変!

 

↓↓鳳月杏さんが演じるコンデュメル夫人は・・・というと

 

麗しく、愛するひとを求める女子の部分とキリッとした夫人の部分がある?

この「キリッとした夫人の部分」をあえて男役を配した理由なのかと思いますが、そこを舞空瞳さんがどう演じるか・・・

期待度も高いですね。

↓↓4.舞空瞳の星組組替え後に期待すること

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