月組『BADDY(バッディ)』観劇感想、悪党の魅力が予測不可!女性初上田久美子作品

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月組『BADDY(バッディ)』観劇感想のまとめ

 

 

さて・・・フィナーレで珠城りょうさんがまずサングラスで登場!

それは前述の通りです。

その後もあの大羽の姿のままタバコを吸ったり、何が飛び出すかわからない予測不可な『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』。

 

それでも最後にはちゃんとトップスターとしての正統派な姿で幕が降りるのでご安心ください。

(白いイメージのラストも見たいですものね)

 

この記事では月組『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』の観劇感想を作品としての視点からお届けしました。

月組生が舞台中を駆け巡るエネルギッシュな舞台。

でもみなさんとても楽しんでいらっしゃる空気を感じて、『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー) -』と共に良い公演でした。

 

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まとめの余談

全くの余談ですが・・・

初日の幕が開いて間もないというのに、輝月ゆうま(きづきゆうま)さんのスチール写真が、大劇場内のキャトルレーヴでは売り切れでした。

 

輝月ゆうまさんは『BADDY』の中では「出向銀行員(宇宙人)」という役名で登場。

ショーではずっとこのメイクです。

メイク、かつらなどは通常作家の先生と相談して決めるようですが、上田久美子先生の細かなこだわりの表れなのか、輝月ゆうまさんご自身の役作りなのかはわかりません。

でもスチールの売れ行きから、輝月ゆうまさんファン爆発?

そんなことを想像した、管理人・すみれ子でした。



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最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. ちはるCLUB より:

    何の作品か忘れましたが、スチールで全く誰か分からないのがありまして、スタッフに「どなたですか?」と聞きました。雪組には違いないけど、死神みたいで全く「?」。スタッフのおねえさんも「?」となったので「調べてきます」とわざわざ。

    香りょうしずるたんでした。

    昨日、中日劇場で星組を観劇。客席に『ドクトルジバコ』組とディナーショー組と壱城あずささんが観劇。

    感激でした。個人識別は皆無でしたど。

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      スタッフの方もわからない「どなた?」なスチールってあるものなのですね。
      今回の輝月ゆうまさんもメイクも含めて、役の作り込みがやっぱり上級生だなぁ・・と思いました。
      スターさんときめきますが、こういう生徒さんも宝塚の舞台には欠かせないですね。

      『うたかた』ご観劇だったのですね(^^)

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