紫門ゆりやの素顔
紫門ゆりやさんはベルばら好きということはすでに書いた通りです。
テディベアなどのぬいぐるみもお好きだそうで、女性らしいふんわりとした性格のようですね。
↓↓楽屋出でにこやかにされている様子からも、貴公子的なやさしい雰囲気が伝わります。
↓↓お茶会に参加されたファンも、「優しくゆったりとした時間を楽しまれたり、紫門ゆりやさんを「天使」とおっしゃっていることから、オフの紫門ゆりやさんが想像できますね。
https://twitter.com/yuriyuri0224/status/970410030305456128
ゆりちゃんのお茶会にお邪魔しておりました。
天使が……天使がそこにはいた。
あの方がホットさんだなんて、絶対ウソだと思うレベルのほんわかゆりちゃんはただの天使でした。。。— あーちゃん (@0923Le) March 4, 2018
宝塚の専門チャンネル、宝塚スカイステージでも、いつも皆さんのトークに優しく笑っている姿が印象的に残ります。
優しくて可愛らしい雰囲気なのに、舞台では立派に男役として成立するのは、やっぱり紫門ゆりやさんの努力ゆえのものですね。
紫門ゆりやさんのこれから
現在は宝塚大劇場にて公演中の月組。
『BADDY』では紫門ゆりやさんには珍しい、悪党チームのホット役。
タバコをふかしながら踊る姿はもう目眩がしそうなほど素敵です!
そしてこの東京公演が終われば月組は3チームに分かれますね。
紫門ゆりやさんは愛希れいか(まなき れいか)さん主演のバウホール公演『愛聖女(サントダムール)-Sainte♡d’Amour-』に出演することが発表されています。
この公演では紫門ゆりやさんが最上級生での出演です。
初日や千秋楽には、組長さん、副組長さんが通常はご挨拶をされますが、このバウホール公演は「バウホール公演組の長」ということで、紫門ゆりやさんがご挨拶されるのでしょうか。
きっと、愛希れいかさん最後の主演作品に出演できる喜びを噛みしめて、「長」として舞台をまとめ、組子達をひっぱりながら、公演を務めていくのでしょう。
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まとめ
この記事では月組の紫門ゆりやさんのことを紹介しました。
『カンパニー/BADDY』で、同じく月組の超実力派ベテラン男役・宇月 颯(うづき はやて)さんが退団することになっていますので、これからは宇月さんの分まで月組を支えていかなくてはなりません。
上級生としての責任も大切になってはきますが、これからも若いトップスター・珠城りょう(たまきりょう)さんを支えつつも、紫門ゆりやさんだからこその「月組の貴公子」の雰囲気をそこなわずに、輝いていてほしいと思います。
ベテランと言えどもまだまだフレッシュな印象の紫門ゆりやさん。
これからもまだまだたくさんの役を演じ、完成度の高い歌とダンスを見せてほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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