蘭世惠翔、娘役転向!本名、年齢、成績は?有名人子女ジェンヌの今後は?

宝塚コラム

蘭世惠翔の素顔は? そして母・君島十和子さん

蘭世惠翔さんと母・君島十和子さんは大のヅカファンだった!

蘭世惠翔さん。

母はモデルで実業家の君島十和子さんということは、宝塚ファンならご存知ですね。

父も有名デザイナーブランドにつながる君島誉幸氏。

まぁ、蘭世惠翔さんは有名人一家の子女というわけです。

宝塚には有名・著名人の子女は他にもいらっしゃいます。

蘭世惠翔さんよりも3期後輩ながらメディアで大フィーバーしたのは、元プロテニスプレイヤーでタレントの松岡修造氏の娘さん・星組の稀惺かずと(きしょうかずと)さん。

他にも若手注目の大物と期待の100期生で月組の風間柚乃(かざまゆの)さんも、昭和の名女優・夏目雅子さんの姪。

他にも球界、サッカー界などで活躍した方の子女もいらっしゃいますから、とりたてて蘭世惠翔さんが特別という訳でもありません。

ひとつだけ蘭世惠翔さんがちょっと「特別」といえば・・・

お母様の君島十和子さんといえば、以前から大の宝塚ファン。

東京宝塚劇場でその美しいお姿を見かけたことのある宝塚ファンも少なくないと思います。

 

 

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「美魔女」という言葉を生んだ君島十和子さん。

徹底的に美を追求する「美のカリスマ」である君島十和子さんに憧れる女性は非常にたくさんいます。

そして、「タカラジェンヌになる」というご自身の夢を娘さんと叶えたことにも憧れている宝塚ファンはたくさんいるでしょう。

 

 

君島十和子さんによく似た美貌を持つ蘭世惠翔さん。

その華やかな容姿とオーラは舞台の端でもすぐに見つけられる、と言われていたほどです。

 

男役から娘役への転向はなぜ?と思う点もあるものの(だって身長170センチですから・・・)、蘭世惠翔さんが母・君島十和子さんゆずりの美貌と可愛らしさで、どんな娘役さんに成長していかれるのでしょう?

それもまた楽しみですね。

 

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蘭世惠翔さんの素顔

蘭世惠翔さんはまだ下級生のため、素顔、つまりオフステージについてはあまり情報がありません。

入り出待ちの際の様子では、上品なお顔立ちに反してなかなか攻めた髪色や私服を見せてくれています。

このあたりのセンスの良さは「美のカリスマ」と言われる、母・君島十和子さん譲りなのかもしれません。

 

 

 

男役っぽい発声も既に身に付き、ファンの間では「下級生の頃の明日海りおさんに激似」と言われています。

 

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蘭世惠翔さんのこれから

2019年10月からの月組公演『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』より娘役として舞台に立つことが決まっている、蘭世惠翔さん。

おそらく品のある可愛らしい娘役さんだろうな・・・ぐらいしか今のところ想像がつきません。

今、一つの可能性として言えることは、男役から娘役に転向して成功した例が数多くある。

ここから蘭世惠翔さんも声が美しいということを活かして、娘役としておおきな成長が期待できるということです。

月組の前トップ娘役・愛希れいか(まなきれいか)さんが、男役から娘役に転向したのは研3の時でした。

愛希れいかの英断で、宝塚史上に残るようなキュートでかっこいい(?)娘役が誕生したのです。

同じ月組では101期生の天紫珠李(あましじゅり)さんも男役から娘役へ転向して成功している例ですね。

 

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男役から娘役に転向の蘭世惠翔・まとめ

この記事では驚きの「男役から娘役への転向」が発表された蘭世惠翔さんのことを紹介しました。

君島十和子さんのお嬢さんということでメディアでも取り上げられてきた蘭世惠翔さん。

その圧倒的な美しさと華、実力は間違いなくこれからの宝塚を支えてくれるほどのものをお持ちです。

男役としてよりも、美しさや華は娘役として光輝くのかなぁ?

わくわく、楽しみです。

ここからはまったくの私の妄想ですが・・・

宝塚では過去にも有名人の子女でありながらも、花開くことなく宝塚を卒業していったジェンヌさんはいらっしゃいましたね。

実力あってこそ!ということで、親の七光で輝ける世界ではないことを、証明していると思いました。

 

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でも・・・

昨今の宝塚は話題作りが非常に上手な印象です。

今はなによりも、月組の風間柚乃さんがニュースになるし、風間さんの場合は七光だけでなく実力も超ずば抜けたものがあるので、宝塚史上に残るスターになる可能性は大きいでしょう。

そこで少しスポットがあたりずらかった、蘭世惠翔さんも男役でより娘役として成長することができたら、話題という点ではメディアが大きく取り上げるだろうなぁ???

まぁ、実力あっての話題性ですけれど、これで宝塚への世間の注目度が高まり、ヅカファンが増えることは嬉しいことだと考えています。

(チケット難は困るけれど、チケット余りよりはより良い作品につながるのでハッピーなことだと考えてます)

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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