きよら羽龍・本名、年齢、成績は?阪急ポスター、アンナ・カレーニナ、大抜擢続き!

宝塚コラム

 

きよら羽龍さんの舞台略歴

2018年4月 星組公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』*初舞台公演
―月組に配属―
2018年8月 『エリザベート』
2019年1月 『アンナ・カレーニナ』(バウホール)エカテリーナ・シチェルバツキー(キティ)
2019年3月 『夢現無双/『クルンテープ 天使の都』

 

↓初舞台公演の『Killer Rouge』ラインダンスお稽古の様子。トップさんに紹介してもらうなんてなかなか贅沢ですね~!

 

View this post on Instagram

 

@assbbsjがシェアした投稿

 

 

View this post on Instagram

 

@assbbsjがシェアした投稿

 

スポンサーリンク

 

 

私たちファンも初舞台生を見るとなぜだか涙が溢れてきてしまうんですが、星組生の皆さんもやっぱり涙を流されている方が多いですね。

初舞台生の「ついに舞台に立てた!」という喜び弾ける元気いっぱいな姿が琴線に触れるのでしょうか…。

 

 

↓初舞台のときのきよら羽龍さんはこんな感じ。真ん中の方です。お顔が小さくて頭身バランスがいい!

 

View this post on Instagram

 

あーやさん(@chapi_takara)がシェアした投稿

 

スポンサーリンク

 

きよら羽龍さんは2018年に舞台に立ったばかりなので、さすがにまだ舞台経歴はこんなものです(笑)

しかし、組配属直後の『エリザベート』でも研1ながらにフィナーレナンバーの娘役群舞に入っているのでさすが!といった感じ。

組内で最下級生である研1生はラインダンスがあるので、その直後のフィナーレナンバーに入るのはかなりの抜擢です。

 

↓奥の黒いレオタードの方がきよら羽龍さん。

 

View this post on Instagram

 

すっごい綺麗!! 言葉になりません。。。 #エリザベート#きよら羽龍

michaさん(@haryu104takarazuka)がシェアした投稿 –

 

このときまだ18歳!

お姉さんがたに混じって大人っぽい雰囲気をしっかり出せていますね。

そしてこのあとに、阪急の初詣ポスターに抜擢されています。

 

スポンサーリンク

 

 

View this post on Instagram

 

そらさん(@sky.aqua_134)がシェアした投稿

 

さすがの美人さんです!

この阪急ポスターに抜擢された生徒さんは、のちにトップになる確率が非常に高いことで有名です。

 

↓関連記事↓

初詣ポスターはスターの登竜門・阪神阪急の顔の歴代モデルは?
毎年、暮に話題になるのが阪急・阪神ホールディングスの初詣のポスターのモデルです。 2019年にポスターに起用されたのは104期生の月組娘役、きよら羽龍(きよら はりゅう)さん。 このポスターはタカラジェンヌなら誰でも採用されるわ...

 

このポスターに研1の誰が選ばれるかで、ファンは「〇〇期生の劇団イチオシはこの子なのね」と理解するわけです。

選出基準はもちろん成績上位者の中からだと思いますが、その中でも舞台向きな華を感じさせる生徒さんを選ぶのでしょうね。

 

更に、きよら羽龍さんはお歌が上手なんです!!

 

スポンサーリンク

 

 

View this post on Instagram

 

@star_snow9589がシェアした投稿

 

大劇場で初めてのソロ歌唱、ガチガチの緊張が当たり前の初舞台でこの仕上がりですよ…

そりゃ劇団も推すわ!という感じですね(;^ω^)

ノル香もこの公演を観に行ったので104期生の口上を観ましたが、ノル香が観た時にソロ歌唱を披露した子は緊張のあまりに声が出なくなってしまいました。。

そんな初舞台生の初々しさも、客席からは「ガンバレ~~!!」という温かな拍手が生まれてそれはそれでいいものなんですけどね。

 

月組に配属されて最初の作品が大作『エリザベート』。

ここでもやはり優秀なきよら羽龍さんは早速役付きがあります。

少女期のエリザベートが一緒に綱渡りをして遊んでいる弟の一人です。

 

スポンサーリンク

 

↓シシィのご実家の皆さん。きよら羽龍さんは一番下。

 

View this post on Instagram

 

michaさん(@haryu104takarazuka)がシェアした投稿

 

大きな台詞があるというわけでありませんが、組配属後早々にシシィ一家の一員になるのはやはり同期生の中でも早いスタートです。

このあとにすぐ『アンナ・カレーニナ』の主要キャスト・キティに抜擢されるのですから、トップ娘役路線候補のスタートラインに立ったと言ってもいいでしょう。

『アンナ・カレーニナ』では、主人公・ヴィロンスキーに想いを寄せる少女・キティ役。

 

 

ノル香の周囲の声を聞いていると、やはり歌も台詞もかなりの実力をお持ちだそうなのですが、娘役さんにしてはずいぶん背が高いということと、まだ研1なのでお化粧が安定していないようです。

それでも、組の2番手である美弥るりか(みやるりか)さんと対等に演技ができる舞台度胸はかなりのものですね。

 

次の大劇場作品『夢現無双』では一体どんな役につくのか、大注目です。

 

↓↓【関連記事】

月組『アンナ・カレーニナ』感想、美弥るりか千秋楽挨拶
月組バウホール公演『アンナ・カレーニナ』は、誰もが知るロシアの文豪トルストイの長編小説。 宝塚では植田景子氏の脚本・演出により、2001年に雪組、2008年に星組で上演され、今回は月組で三度目の上演でした。 主演で今公演ではヴィ...

 

 

↓↓3.きよら羽龍さんの気品漂う楽屋入り写真!

コメント

  1. ちはるCLUB より:

    美弥さんが………。

    • すみれ子 より:

      ちはるCLUBさん

      いつも素早い情報をありがとうございます。
      先日の『アンナ・カレーニナ』千秋楽でのあまりにも神々しい美弥ちゃんに、「やっぱり・・・?」と思いましたが、現実になってしまいましたね(涙)。

タイトルとURLをコピーしました