月組の超若手娘役、きよら羽龍(きよらはりゅう)さん。
毎年、期待の研1生が選出される『阪急初詣ポスター』。
2019年はきよら羽龍さんが選ばれ、「劇団が推していく研1生はこの子か!」とファンの間で話題になりました。
個性的な芸名が多い宝塚の中でも、娘役さんにしてはずいぶん力強い芸名で個性際立っている『羽龍』。
芸名の由来は何なんでしょうか?
一発で覚えるこの芸名もあり、組配属された月組で早々に大きな役についたこともあり、宝塚ファンの中では既に名前が広まっています。
さすがに劇団が推している104期生ということで、非常に華やかなビジュアルをお持ちです。
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こちらの記事では、そんなきよら羽龍さんの詳細プロフィールをお届けしていきますね!
きよら羽龍さんのプロフィール
きよら羽龍(きよらはりゅう) | |
宝塚音楽学校入学 | 2016年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2018年3月 |
入団期 | 104期生 |
入団時席次 | 5番/40名中 |
初舞台 | 星組公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』 |
出身地 | 東京都練馬区 |
出身校 | お茶の水女子大学附属中学 |
身長 | 161cm |
誕生日 | 2000年9月8日 |
芸名の由来 | 本名から |
血液型 | |
愛称 | おはね |
家族 | |
本名 | 森 羽龍 |
なんと、「羽龍」さんというのは本名なのですね!
「キラキラネーム」というのが今や定番化していますが、羽龍さんはキラキラネームというより、なんだか書道家の先生のようなかっこいいお名前!
きよら羽龍さんご本人は非常にお美しいので、そのギャップがまた印象に残ります。
中学卒業後の試験で一発合格なので、娘役として活躍できる年数も長くなるでしょう。
今後の月組を支える有望な娘役さんであることは間違いないですね。
ご出身校は歴史ある超名門国立中学です。
皇族の方も通うような由緒ある学校。
小中高の一貫校なので、きっと小学校から通っていらっしゃると思います。
小学校から名門国立。つまり、勉学のほうでもかなり優秀!
勉強には才能も必要ですが、やっぱりコツコツ努力できる勤勉な性格も必要です。
舞台人としても大いに役立ちそうなその点も、一発合格に繋がっているような気がしますね。
羽龍という素敵なお名前をつけられたことも、小学校から国立校を受験したことも、親御さん自身が優秀な方であろうことを想像させます。
きよら羽龍さんは、世間一般が持つ「タカラジェンヌ」のイメージ通りのお嬢さんのようですね。
104期生の文化祭(卒業公演)でも、成績優秀なきよら羽龍さんは大活躍。
歌の場面も芝居の場面もダンスも場面も、ひときわ目を引く存在感を放っていたようです。
↓文化祭のお芝居の時のきよら羽龍さん。既にお化粧が上手ですね~。
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文化祭にも足を運ぶ青田買い派のヅカファンは、この文化祭で早々に「あの子いい!」と目をつける人も多かったようですよ。
↓↓2.組配属後すぐのエリザベートで既に役付き!
コメント
美弥さんが………。
ちはるCLUBさん
いつも素早い情報をありがとうございます。
先日の『アンナ・カレーニナ』千秋楽でのあまりにも神々しい美弥ちゃんに、「やっぱり・・・?」と思いましたが、現実になってしまいましたね(涙)。