大楠てらは宝塚イチ高身長!本名、成績、舞台略歴を徹底解説!

月組

宝塚の男役といえば、今や身長170cm以上は当たり前と言われていますが、年々高身長化がすすんでいますね。

そんな中で180cm!

現役のタカラジェンヌの中で一番身長の高いのが大楠てら(おおくすてら)さん。

2016年星組公演『こうもり/THE ENTERTAINER!』で初舞台を踏んだ102期生です。

 

2019年月組公演『I AM FROM AUSTRIA』新人公演で月組スター・鳳月杏(ほうづきあん)さんが演じるヴォルフガング・エードラー(主人公ジョージの父親)役を射止めて、一気に注目度もアップしてきました。

この記事ではそんな大楠てらさんのプロフィール、舞台略歴などをまとめてお届けします。

 

 

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大楠てらのプロフィール

大楠てら(おおくすてら)
宝塚音楽学校入学 2014年4月
宝塚歌劇入団 2016年3月
入団期 102期生
入団時席次 23番/39名中
初舞台 星組公演「こうもり /THE ENTERTAINER!」
出身地 東京都大田区
出身校 日本女子大学附属高校
身長 180cm
誕生日 11月7日
芸名の由来 父親が考案
血液型
愛称 まるちゃん(本名から)
家族
本名 丸山ひかり

大楠てらさんは高校進学後に宝塚音楽学校に合格されています。1年、2年修了時か卒業時かが不明なので正確な年齡はわかりませんが、生まれ年は1995年〜1997年と推測されます。

 

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大楠てらさんについての情報はまだ少なく「どうして宝塚を受験したのか?」

受験動機はわからないのですが、「180cm」というずば抜けた身長を活かすには宝塚の男役はぴったり。

いまや170cm前後の身長で「男役」「娘役」のどちらにするのかを悩んだり、男役として舞台を踏みながらもその後「娘役に転向」という道を選ぶジェンヌさんもいらっしゃいます。

宝塚で男役として活躍するために武器ともいえる高身長。

これを活かしたいという思いもあったのかもしれませんね。

もちろん「憧れのスターは蘭寿とむ(らんじゅとむ)さん」だそうなので、元花組トップスター・蘭寿とむさんの熱心なファンだった可能性もありますね(^^)

 

宝塚男役身長ベスト3(2019年現在)
大楠てら(180cm)
羽立光来、礼華はる、一星 慧、世晴 あさ(178cm)
輝月ゆうま(177cm)
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大楠てらの同期生102期生

大楠てらさんが宝塚音楽学校に入学した2014年。

受験者数は1065人、合格者40名。

(102期生として卒業、歌劇団に入団したのは39名なので退学者があった可能性があります)

争倍率は過去5年間で最高の26.6倍という難関でした。

同期生には102期主席入団の舞空瞳(まいそらひとみ)さんが星組トップ娘役に就任したのをはじめ、他にも新人公演主演、ヒロイン経験者が誕生しています。

102期生新人公演主演、ヒロイン経験者は・・・

(予定されている生徒さんもふくみます)

そんな中、大楠てらさんは持ち味を生かして???

鳳月杏さんという異色の男役スターの役を『I AM FROM AUSTRIA』新人公演で射止めたのですから、これからの活躍が楽しみと注目です。

 

↓↓2. 大楠てらさんの舞台略歴

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