大楠てらは宝塚イチ高身長!本名、成績、舞台略歴を徹底解説!

月組

大楠てらの素顔

月組同期生達とお稽古場入りする大楠てらさん。

和気あいあいとして様子がみてとれますね。

 

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男役さん達はある程度の学年になると、FC(会)というファンクラブが作られますね。

そういったFCのある生徒さんは、劇団までの道をファンと共に歩いて一緒に楽屋入りするのが通例となっています。

だから楽屋口付近でギャラリーをしていると、後ろにゾロゾロとファンを従えて歩いている生徒さんを見かけることもあるでしょう。

また「いってらっしゃーい!」と楽屋口に向かって手を降るファンの姿を目撃もします。

でもまだFCのない生徒さんはこんなふうに同期生と一緒に歩いていらっしゃることが多いですね。

 

 

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こちらは月組同期生・蘭世惠翔(らんぜけいと)さんと一緒に歩く大楠てらさん。

蘭世惠翔さんは身長が170cmでありながら『I AM FROM AUSTRIA』から娘役に転向されてびっくりしましたが、まわりに180cmの男役さんがいるとご自分が小さく思える?

まぁ、娘役転向の理由が身長なのかどうかはわかりませんが、10cmの身長差が「やっぱり大楠てらさんの高身長」をしっかり示してくれますね。

おそらく大楠てらさんが新人公演で演じる役として「大きな役」を得たのは『I AM FROM AUSTRIA』。

そして娘役に転向後のはじめての新人公演で、やはり大きな役であるロミー・エードラー(本役:海乃美月)を演じる蘭世惠翔さんですが、この役はなんと大楠てらさん演じるヴォルフガング・エードラーの妻役。

つまり同期で夫婦役というわけです。

軽いコメディータッチでありながら、ウィーン発のミュージカルということで難曲も多く、今までの宝塚作品にない味わいのある『I AM FROM AUSTRIA』。

エードラー夫妻の芝居も作品の出来栄えに大きくかかわってくる二人だけに、ちょっと楽しみな新人公演でもあります。

 

FC(ファンクラブ)
宝塚の男役さんがファンクラブを作るのは、おおまかに「研5以上」と言われています。
とはいえ、これはあくまで推測ですしファンクラブ自体が劇団公認ではありませんので、正しいことはわかりません。但し、新人公演で主演をする場合は即刻ファンクラブを作るとも言われています。もっと下級生でファンクラブのある生徒さんは「新人公演主演経験者」と言えるでしょう。

 

 

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大楠てらのこれから

今年は102期生の年なのか?

そう思うぐらい102期生が新人公演主演をどんどん射止めはじめました。

まだ研4? とも言えるし、もう研4ともいえます。

これから大楠てらさんがどんな男役さんに成長していくのかは、まったく未知。

ビジュアル的な雰囲気からは、古巣月組に返り咲いた鳳月杏さんのような渋いスター?

あるいは同じく高身長で芸域の広い輝月ゆうま(きづきゆうま)さんのようにスケールの大きい生徒さん?

いろいろな想像できますが、着実に一歩ずつをすすんでいってほしい男役さんの一人ですね。

 

この記事では、宝塚で最も高身長を誇る月組102期男役、大楠てらさんのプロフィール、舞台略歴などをまとめてお届けしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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