安蘭けいx石丸幹二のスカーレット・ピンパーネルと宝塚版の比較

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2017年新生星組の『スカーレット・ピンパーネル』

2017年には星組次期トップ就任が決まっている紅 ゆずる(くれない ゆずる)さんがトップお披露目公演『スカーレット・ピンパーネル』でパーシーを、同じく娘役トップ就任が決まっている綺咲 愛里(きさき あいり)さんはマルグリットを演じることが決まっています。

 

紅ゆずると『スカーレット・ピンパーネル』

次期星組トップスター・紅ゆずるさんと『スカーレット・ピンパーネル』には深い縁があります。

紅さんは生粋の星組育ち。安蘭けいさんにも下級生時代に多くを学んで成長しました。

そして2008年初演『スカーレット・ピンパーネル』では新人公演でパーシーを演じています。当時、研7だった紅さんにとっては正にラストチャンスで手に入れた、新人公演主演でした。

 

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(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/)
ロビーには紅ゆずるさんから安蘭けいさんへのお花も届いていました。

 




 

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(出典:http://takarazukalife611.blog.so-net.ne.jp/)

 

紅ゆずるさんは「星を継ぐ者」として、星組の先輩・安蘭けいの残した作品とも言える『スカーレット・ピンパーネル』で、新しい星組の歴史を作っていくことでしょう。

それもまた楽しみなことです。

まとめ

2008年の初演『スカーレット・ピンパーネル』と、当時パーシーを演じて作品をブレイクさせた安蘭けいさんが新たに挑戦した、安蘭けいx石丸幹二の『スカーレット・ピンパーネル』を比較してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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