花總まりの宝塚退団後
花總まりさんは、宙組東京宝塚劇場公演『NEVER SAY GOODBYE‐ある愛の軌跡‐』の千秋楽、
2006年7月2日に宝塚歌劇団を退団後、
一時期舞台からは姿を消していました。
それは・・・
同時に退団した元・宙組トップスター和央ようかさんのマネージメントに徹するため、
と言われています。
その経緯についてはいろいろ囁かれていましたが、
2010年『ディートリッヒ 生きた 愛した 永遠に』でエディット・ピアフ役で舞台に復帰。
その時は 女帝”が華麗なる帰還 と言われました。
↓↓『ディートリッヒ 生きた 愛した 永遠に』左が花總まりさん
(出典:http://www.terminal-jp.com/)
↓↓花總まりの『レディ・ベス』出演時のコメント映像
『レディ・べス』コメント映像/花總まり
花總まりの宝塚退団後の主な出演作
2010年3月‐4月 | 『ディートリッヒ 生きた 愛した 永遠に』 (※1) |
2011年8月‐9月 | 『ミュージカル・ドラキュラ』 |
2012年11月‐12月 | 『エリザベート スペシャル・ガラ・コンサート』 |
2013年12月‐2014年1月 | 『モンテ・クリスト伯』 |
2014年4月‐9月 | 『レディ・ベス』 |
2014年11月-2015年1月 | 『モーツァルト!』 |
2015年6月‐8月 | 『エリザベート』 |
2016年4月 – 6月 | 『1789 -バスティーユの恋人たち-』 |
2016年6月 -10月 | 『エリザベート』 |
016年12月-2017年1月 | 『エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』 |
2017年10月-12月 | 『レディ・ベス』(予定) |
(※1) | 『エリザベート』の潤色・演出を担当した、宝塚の演出家である小池修一郎氏がをも「女帝”といわしめた」という情報もありますが、すでに宝塚ファンは、以前から花總まりさんを「女帝」と呼んでいました。 (参考:http://www.zakzak.co.jp/) |
↓↓2015年の東宝版『エリザベート』の花總まりさん
(出典:http://renote.jp/)
↓↓ 3. 花總まりとミュージカル『エリザベート』
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