極美慎の舞台経歴
2014年4月 | 月組公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA花詩集!』*初舞台公演 |
星組へ配属。 | |
2015年8月~11月 | 「ガイズ&ドールズ」水平/新人公演:クロスビー(本役・紫藤りゅうさん) |
2015年12月 | 梅田芸術劇場公演「タカラヅカスペシャル2015」コーラス出演 |
2016年1月 | バウホール公演「鈴蘭(ル・ミュゲ)-思い出の淵から見えるものは-」エティエンヌ、民衆 |
2016年3月~6月 | 「こうもり-こうもり博士の愉快な復讐劇-」「THE ENTERTAINER!」 |
2016年6月 | バウホール公演「Bow Singing Workshop~星~」 |
2016年8月~11月 | 「桜華に舞え-SAMURAI The FINAL-」「ロマンス!!」新人公演:辺見十太郎(本役・紫藤りゅうさん) |
2017年1月 | 東京国際フォーラム公演「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」 |
2017年3月~6月 | 「THE SCARLET PIMPERNEL」新人公演:アルマン・サン・ジュスト(本役・瀬央ゆりあさん) |
2017年7月~8月 | 梅田芸術劇場公演 「オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-」 |
2017年9月~12月 | 「ベルリン、わが愛」「Bouquet de TAKARAZUKA」ボリス・エッフェンベルク/新人公演:テオ・ヴェーグマン(新人公演・紅ゆずるさん)*新人公演初主演 |
2018年4月~7月 | 『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』 |
極美 慎さんが好きだった役に上げられているのは、2016年に上演された「鈴蘭」と2016年8月~11月に上演された「桜華に舞え」の新人公演です。
星組2番手男役・礼真琴さん主演の「鈴蘭」では、研究科2年でありながら早くも役がつき、アデル役の星組娘役・華鳥礼良さんと共に、とぼけたカップルを演じられ好評を得ました。
今更ながら、礼真琴さんが主演の
バウ・ミュージカル
『鈴蘭(ル・ミュゲ) —思い出の淵から見えるものは—』
見たけど、
とてつもなく良い。
久しぶりにジェンヌさんに恋しました。
礼真琴さん良い!!!
— 真友@雪組❄⛄💜 (@lovetkrzk3) 2016年7月11日
元星組トップスター・北翔海莉(ほくしょうかいり)さんの退団公演である「桜華に舞え」の新人公演。
難しい日本物ながら幼少期から習っていた空手の経験を生かし「武道の精神が理解でき、剣術も楽しかった」と、舞台人としての大きな経験ができたようです。
宝塚歌劇星組公演『桜華に舞え』
西南戦争が舞台で主要人物が鹿児島弁なので若干の予習が必要になりますが
終盤の演出が神がかっており本当に感動する作品でした。
「泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ!」 pic.twitter.com/Cx7CNpl6Sw— 脱臼・B・極・ばるたん (@dakkyu_valtan) 2017年1月31日
2017年9月~12月に上演された星組公演「ベルリン、わが愛」。
極美 慎さんは入団4年目にして新人公演初主演に抜擢されました。
相手役にはこちらも新人公演初ヒロインであった星蘭ひとみ(せいらひとみ)さんが務められ、容姿端麗なお二人の主演コンビに、注目の新人公演となったのです。
初主演を務めるにあたって、同期からも祝福され「精一杯やろう」という意気込みで望まれた極美 慎さん。
映画作りに人生をかけた若き監督テオ・ヴェーグマンを初々しく丁寧な演技で見事に演じ、満員の客席から大きな拍手を受けられ、無事に新人公演主演という大役を果たされました。
星組新人公演主演は異色の空手ガール・極美慎 舞台あいさつでも道場訓引用 pic.twitter.com/inwkbR4H75
— ♡ちゃぴ♡ (@YCtMXk8JXhAML8o) 2017年10月24日
今後はイメージとは違う悪役など、どんな役にでも挑戦していきたいそうです。
今日は星組東京公演の新人公演の日✨✨さすがに東京まで応援に行けないけど、きっと大劇場で学んだことをしっかり消化吸収して、さらに進化した舞台を見せてくれるんだろうな。慎くんをはじめ、出演者の皆さん!持てる力を全て出し切って頑張って下さいね(^^)v pic.twitter.com/9JT7yvCJVf
— ちーちゃん (@framboise2031) 2017年12月7日
↓↓宝塚カフェブレイクの極美慎さん&星蘭ひとみさん
新人公演の様子を主演コンビで語っていらっしゃいます。
↓↓ 3. 極美慎の素顔 / 極美慎のこれから / まとめ
コメント