ゆかりの小雪さんの舞台略歴
2012年4月 | 宙組『華やかなりし日々/クライマックス-Cry-Max-』*初舞台公演 |
2012年7月 | 花組『サン=テグジュペリ-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-/CONGA(コンガ)!!』*組廻り |
2013年5月 | 『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場) |
2013年7月 | 『ルパン-ARSÈNE LUPIN-』新人公演:マリ・テレーズ(本役:咲妃みゆ)/『Fantastic Energy!』 |
2014年3月 | 『宝塚をどり』『明日への指針-センチュリー号の航海日誌-』新人公演:アンジェラ(本役:海乃美月)『TAKARAZUKA 花詩集100!!』新人公演:第6場/マーガレット(本役:愛希れいか)、第13場/花売り娘A(本役:都月みあ) |
2014年7月 | 『THE KINGDOM』(日本青年館・シアタードラマシティ)ジェシカ |
2014年9月 | 『PUCK(パック)』新人公演:芥子の種(本役:花陽みら)/『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』 |
2015年4月 | 『1789-バスティーユの恋人たち-』シャルロット |
2015年8月 | 『A-EN(エイエン)ARTHUR VERSION』(バウホール)ヴァイオラ・スペンサー *バウ初ヒロイン |
2015年11月 | 『舞音-MANON-』新人公演:ホマ(本役:海乃美月)/『GOLDEN JAZZ』 |
2016年4月 | 第8回『マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ』 |
2016年6月 | 『NOBUNAGA<信長>-下天の夢-』つばき、新人公演:帰蝶(本役:愛希れいか) /『Forever LOVE!!』*新人公演初ヒロイン |
2016年10月 | 『アーサー王伝説』(文京シビックホール・シアタードラマシティ)アリアンロッド |
2017年1月 | 『グランドホテルメイド』新人公演:電話交換手/『カルーセル輪舞曲(ロンド)』 |
2017年4月 | 『瑠璃色の刻(とき)』(シアタードラマシティ・赤坂ACTシアター)ジジ |
2017年7月 | 『All for One~ダルタニアンと太陽王~』オルタンス、新人公演:マリー・ルイーズ(本役:早乙女わかば) *退団公演 |
↓↓98期生初舞台直前の一言コメント。最後の方がゆかりの小雪さんです。可愛い!
先程の続きです💓#98期生#2012年初舞台生特集 pic.twitter.com/Myyztjk0Rb
— pino (@Reikiho_0707) 2016年2月20日
↓↓初舞台公演『クライマックス』の様子。
入団時の成績は14番とまずまずのゆかりの小雪さん。
研2の新人公演『ルパン』では、いきなり咲妃みゆさんのマリーテレーズ役。
この時点で既に劇団が推すつもりでいたことが分かります。
その後はたいてい新人公演ヒロインを経験して実力のほどを見てから別箱公演ヒロインに抜擢されることが一般的です。
しかし、ゆかりの小雪さんはバウヒロインが先という少し異例の抜擢を受けます。
朝美 絢(あさみじゅん)さん主演の『A-EN』はコメディータッチのハイスクールものということで、可愛らしくて華のあるゆかりの小雪さんが適任と判断したのかもしれませんね。
翌年には新人公演初ヒロインにも抜擢。
これから月組を支える大人気娘役さんになっていくであろうと思っていました。
しかし、その翌年、『All for One~ダルタニアンと太陽王~』でまさかの退団発表。
これには多くのファンが驚きました。
↓↓『All for One』東京千秋楽の様子。とっても可愛らしい袴姿です!
紫乃小雪!最後の.卒業千秋楽 東京宝塚月組2017/10/8出待ち
いま思うと、舞台でお芝居や歌を歌うよりもテレビに出てみたい!と夢が変わったのかもしれませんね。
新人公演学年別主演ヒロイン一覧・91期生から100期生まで、意外なトップ娘役も?
宝塚大劇場や東京宝塚劇場で公演する、本公演のお芝居。
演出家によって特色が分かれ、お衣装や舞台装置、照明などを駆使してどのように観客を惹き込むのか。
それを生徒さんが各々どのように演じるのか。
毎公演、非常に楽しみなところ...
↓↓あれ?現役時代と喋り方が違う…?Let’s比較検証!
コメント
私がタレントを目指して知り合いの弱小事務所にいた頃、社長である知り合いが「13才のバカキャラで」と。当時の私は20代後半。13才はとてもじゃないけど無理!
派遣のバイトをしてるんですが、そこで群馬出身の人とお話しする機会がありご主人の実家が紫吹さんの近所だそうで色々聞きました。
キャラ設定は事務所と意向だと思いますが、無理はバレるし「こりん星」じゃいけど、辛いと思います。
遼河さんみたい「結婚したいキャラ」なら年相応で一石二鳥かもしれません。
キャラ設定はいいけど、宝塚を貶めるようなキャラだけにはなって貰いたく無いものですね。
でも、小雪さん、自己紹介以外にトークのシーンってありました?
ちはるCLUB さん
いつもコメントありがとうございます(^^)
ちはるCLUB さんの経歴を伺うと、タレントさんがいかに「イメージ」を事務所からブランディングされているかがわかる気がします。
ゆかりの小雪さんも、タレント活動をするに当たっての作られたブランディングかもしれませんね。
私は録画で見ましたが(「宝塚」と検索用語を入力しているので勝手に「宝塚」関連の番組が録画されます。「宝塚記念」という競馬まで・・・ ^^;)、番組では空気の外に追いやられた感がありました。
いい意味での宝塚ブランドを感じるタレント活動になることを願いますね。