シャンシャン・宝塚に不可欠な小道具の美しさ!徹底解説&分析!

宝塚コラム

シャンシャンを自作してしまうファンも!

特に実用性はないシャンシャンなのですが、なんとなく自分で作れないこともなさそうですし、大好きなショー作品のシャンシャンを家に飾っておきたい!なんてファンも。

それ以外にも、アレンジしてブローチにしたりキーホルダーにしている方もいらっしゃるようです。

皆さん本当に器用で羨ましい…!

 

 

 

 

それだけ、ファンに愛されているシャンシャン。

単なる小道具の域を超えて、もはや黒燕尾、大羽根などと同じように宝塚を象徴するアイテムのひとつです。

 

宝塚の素晴らしいところは、徹底的に美を追求しているところ。

「客席からは絶対そこまで見えないよ!」というところまで手を抜かずにこだわり抜いています。

 

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シャンシャンのデザインも同じで、よくよく見てみると本当に細かなデザインが施されていて、それを組子全員分、毎公演新しく製作しているというこだわり。

 

金城順之介さん(@kinzeu)がシェアした投稿

 

宝塚の衣装や小道具を保管している倉庫はいったいどれだけの広さなのか…と思ってしまいます。

しかもどんどん増える一方でどのタイミングで処分するのでしょうね…?

 

そんな、演出家やスタッフさんの徹底したこだわりが溢れているシャンシャン。

そんなところも宝塚がこのように愛され続けている証拠なのではないでしょうか。

次回ご観劇の際は、ぜひシャンシャンにも注目してみてくださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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