星組の歌ウマ娘役、小桜ほのか(こざくらほのか)さん。
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小桜ほのかさんは、娘役らしいキュートなルックスに澄み切った美しい歌声の持ち主。
新人公演においてもヒロインを経験し、星組の若手娘役エースと言える存在です。
こちらの記事では、そんな小桜ほのかさんの詳細を事細かにご紹介していきたいと思います!
小桜ほのかさんのプロフィール
小桜ほのか(こざくらほのか) | |
宝塚音楽学校入学 | 2011年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2013年3月 |
入団期 | 99期生 |
入団時席次 | 5番/37人中 |
初舞台 | 雪組公演『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』 |
出身地 | 東京都豊島区 |
出身校 | 日本女子大学附属高等学校 |
身長 | 162cm |
誕生日 | 5月6日 |
芸名の由来 | 家族と考えた |
血液型 | O型 |
愛称 | ほのか、あいちゃん |
家族 | |
本名 | 永野愛子 |
入団時の成績は5番ということで、非常に優秀な小桜ほのかさん。
出身高校もなかなかハイレベルな高校なので、勤勉な性格がうかがえますね。
高校に進学しているということは、1992年~1994年生まれということになります。
学生時代はなんと囲碁部に所属。
おじいさまの家にあった囲碁に興味を持ち、囲碁の本を読み込むほど夢中になったそうです!
囲碁という渋い趣味は小桜ほのかさんの可愛らしい雰囲気からは想像もできませんが、やはりそのあたりからも実直で勤勉な姿勢がうかがえます。
宝塚初観劇は2006年の花組公演『ファントム』。
憧れの娘役として桜乃彩音(さくらのあやね)さんを挙げていらっしゃいますので、初観劇のときの桜乃さんの純真なクリスティーヌに夢中になったのかもしれませんね。
もしかしたらお名前の「桜」も桜乃さんから1字頂いたのかも?
↓『ファントム』での桜乃彩音さん。
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ひとつ上の学年である98期生の卒業式では在校生代表として送辞を述べたそうなので、予科生時代は首席だったようです。優秀ですね~。
↓↓美声のエトワール映像&休演の詳細
コメント
ノル香さん
自分は小桜ほのかさんもとても応援してます。最初に認識したのは「うたごころ」で真彩希帆さんと揃いの赤い服で「ウィンター・ワンダーランド」を歌っているところ。かわいらしい柔和な表情にビビビッときました。(松田聖子ちゃん風)
あと年末の歌番組で遥斗勇帆さんと「桜華に舞え」の主題歌を歌っていたところ。ラス前の風馬翔さんひとり「私が踊る時」に次いで、録画を何度も見てます。彼女は一人で歌うのも上手いんですが、デュエットになると相手とのハーモニーが抜群で、ああ僕の耳は幸せだなーと思います。(加山雄三風)
「ベルリンわが愛」は観れてないのですが、ダイジェスト映像で見た新人公演での小桜さんはヒロインのライバル?で、振り切った演技に思えました。「あの世」では礼さん一行の芸者さんのひとりだったと思います。
今回のお怪我は残念です。早く回復して舞台でまた元気な笑顔を見せてほしい!とひとりのファンのおっさんが願うばかりです。
@うみひこさま
もう完全にノル香はうみひこさんのお好みのタイプを理解しました!
実は私も「うたごころ」で、すごく声の相性のいい2人だな~!と思ってました。
声の相性って面白いですよね。どちらも歌ウマさんなのに「あれ…?」ということもあれば、どちらもそんなにシンガーではないのに「おお!」ということも。
これまでにたくさんの歌ウマさんを観てきましたが、ノル香がこれまでに「相性ぴったり!」と思ったのは春野さんと彩吹さんでした。
でも今思えば、彩吹さんが小桜さんと同じように相手の声と自分の声を馴染ませるのに長けていたのだな~と思います。
その才能ってすごくレアなので、ほんとに小桜さんの怪我の完治を願って、元旦に元気な姿を見せてほしいですよね~