諏訪さきの略歴
2013年4月 | 雪組大劇場、東京宝塚劇場『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』*初舞台公演(組回りで東京公演にも出演) |
2013年7月 | 月組『ルパン -ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!』(組廻り) |
雪組に配属 | |
2014年6月 | 『一夢庵風流記 前田慶次』新人公演:願人坊主(本役:久城あす)(※1)/『My Dream TAKARAZUKA』 |
2015年1月 | 『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』新人公演:バルナーヴ(本役:永久輝せあ)/『ファンシー・ガイ!』 |
2015年4月 | 『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 新人公演:泰三(本役:蓮城まこと) |
2016年2月 | 『るろうに剣心』新人公演:加納惣三郎(本役:望海風斗) |
2016年7月 | バウホール公演『Bow Singing Workshop』(※2) |
2016年10月 | 『私立探偵ケイレブ・ハント』新人公演:ホレイショー(本役:彩凪翔)/『Greatest HITS!』 |
2017年2月 | バウホール公演『New Wave! -雪-』 |
2017年4月 | 『幕末太陽傳』白井小助/ 『Dramatic “S”!』 |
2017年11月 | 『ひかりふる路』新人公演:ルイ・アントワーヌ・ド・サン=ジュスト(本役:朝美絢)/『SUPER VOYAGER!―希望の海へ―』 |
2018年6月 | 『凱旋門』新人公演:シュナイダー(本役:奏乃はると)/『Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』 |
2018年11月 | 『ファントム』従者、新人公演:ルドゥ警部(本役:真那春人) |
2019年5月 | 『壬生義士伝』新人公演:大野次郎右衛門(本役:彩風咲奈)/『Music Revolution!』 |
↓↓『私立探偵ケイレブ・ハント』新人公演、諏訪さきさんと永久輝せあさん
(出典:http://www.suruga-ya.jp/)
スーツ物は下級生には着こなしが難しいと言われていますが、諏訪さきさんは新人公演では順当に成長しているだけあって、なかなかイケてる感じです。
母、諏訪アイさんについて
諏訪さきさんのお母様は、OGの諏訪アイさんです。
ちょうど管理人・すみれ子が第一次宝塚ブーム真っ只中の頃、諏訪アイさんは現役で活躍されてよく覚えています。
まず諏訪さきさんのお顔をはじめて「宝塚おとめ」で見た時に、すぐに「あっ、諏訪アイさんだ!」と思ったぐらいよく似ていらっしゃいます。
↓↓諏訪アイさん
(出典:諏訪アイミュージカルスクール)
諏訪 アイ(すわ あい) | |
宝塚音楽学校入学 | 1971年 |
宝塚歌劇入団 | 1973年 |
入団期 | 59期生 (※1) |
退団年 | 1978年 |
初舞台 | 1973年3月24日 – 4月25日星組公園 『花かげろう』『ラ・ラ・ファンタシーク』 |
出身地 | 京都府京都市 |
出身校 | 同志社女子高等学校 |
誕生日 | 1月24日 |
芸名の由来 | 父親の出身地から |
愛称 | クッコ、アイ |
初舞台当時の芸名は 志和杏子(しわきょうこ)、後に諏訪アイに改名。
(※1) | 同期生には現在女優として活躍中の元月組トップスター・大地真央、元雪組トップスターの平みち、元星組トップ娘役の姿晴香、元星組2番手スターの山城はるか、元専科男役で元花組組長の未沙のえる、女優・笹本玲奈の母の四季乃花恵、元専科女役の光あけみ、今も現役の専科の一樹千尋などがいます。 |
私の記憶の中で、諏訪アイさんは宝塚歌劇団の雑誌「歌劇」の中に載っていた文才溢れる文章、イラストが印象深く残っています。
頭の良い、多彩な人というイメージでした。
舞台では『風と共に去りぬ』新人公演(1978年7月・東京宝塚劇場)でのマミーが非常に評判がよかったです。
当時の専科生・水穂葉子(みずほようこ)さんという大ベテランの当たり役を、見事な演技力で演じていました。
↓↓3. 諏訪アイの現在 / まとめ
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