早霧せいな&咲妃みゆ、宝塚卒業ラストデイの絆を振り返る

宝塚コラム

ラストデー、早霧せいなさん千秋楽の出

ちぎさんは、同期ともみん(夢乃聖夏)からと組からのお花を手に劇場から出て来られました。

 

 




 

 

 




 

#幕末太陽傳#早霧せいな #千秋楽

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その他の退団者達

咲妃みゆ

 




 

鳳翔大

 

 




香綾しずる

桃花ひな

星乃あんり

 




 

まとめ

男役が大好きで「男役になるために宝塚に入った」とはっきりと言っていた早霧せいなさん。

(その意味では『Shall we ダンス?』での娘役は悲しかったとか・・・?)

全力でその男役を全うするチギさんは、昨日(7月22日)の公演では、ショー『Dramatic “S”!』の絆の場面では、涙を流していたと観劇した友人から伝え聞いています。

今日の公演も日本全国のみならず、海外でもライブ中継されましたが、ライブ中継のチケットが全く取れない・・・そんな状況でした。

管理人・すみれ子もライブビューチケット争奪戦には完敗したのですが。

ファンは早霧せいなの熱いエネルギッシュな男役、いえいえ言葉では表現できない、チギさんの男役の集大成の魅力とゴールデンコンビ「ちぎみゆ」の姿をどんな形でも目にしたかったに違いありません。

そしてそれを裏切らない舞台が、今日の千秋楽の舞台だったと思います。

 

 




 

退団記者会見では・・・

「宝塚に出会ってからの年月、すべて宝塚にささげた日々でした。私のすべてでした」と率直な思いを口にした。

(出典:スポニチ2017.7.23

と述べ・・・

 

男役じゃない自分が想像できないといい、「山口百恵さんみたいに、マイクを永久に置くわけなんですけど、想像できない分、楽しみです」

(出典:スポニチ2017.7.23

 

退団後については・・・

「軍の機密なので申せません」

というのは、うーーーん、ちぎさん自身男役として以外の先は不明なのか・・・

再びファンの前に姿を現してくれる日があるのか

深く考えが及んでいないということなのでしょうか?

 

しかし・・・

時が零時をまわり、明日になった時にはトップスター・早霧せいなも、トップ娘役・咲妃みゆももはやタカラジェンヌではない・・・。

でも決してちぎみゆ」は魔法の存在ではなく、紛れもない平成のゴールデンコンビとして、宝塚に一つの歴史を残したのです。

 

ちぎさんに、ゆうみさんに・・・

そして他の退団者のみなさんにも、

今まで見せてくれた「現実の中の夢」に感謝しつつ、記事を終わりたいと思います。

お疲れ様でした!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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