真彩希帆の舞台略歴
2010年4月 | 宝塚音楽学校入学 |
2012年3月 | 宙組公演「華やかなりし日々/クライマックス」 *初舞台公演 |
組廻りを経て花組に配属。 | |
2013年8月 | 「愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-/Mr. Swing!」本公演、新人公演共にソロで歌う場面を与えられる |
2013年12月 | 最下級生として出演した明日海りおディナーショー「ASUMIC ADVANCE」で、「ロミオとジュリエット」から「AIMER」を明日海とデュエットする |
2014年10月 | 「エリザベート」新人公演で、娼館の女主人・マダム・ヴォルフ(本役大河凜)を演じる。 |
2014年11月 | 11月17日付で星組へ組替え |
2015年9月 | 「ガイズ&ドールズ」新人公演で、大役アデレイド(本役礼真琴)に抜擢 |
2016年1月 | 「鈴蘭(ル・ミュゲ)」 *バウホール初ヒロイン |
2016年3月 | 「こうもり」 *新人公演初ヒロイン |
2017年1月 | 「燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-」(バウホール公演)2度目の*宝塚バウヒロイン |
2017年1月 | 1月24日付で雪組へ組替え |
2017年 | 早霧せいな・咲妃みゆ退団公演となる「幕末太陽傳/Dramatic “S”!」で雪組生デビューを果たし、ショーでは*初のエトワールを務める。 |
2017年7月 | 7月24日付で、望海風斗の相手役として雪組トップ娘役に就任し、「琥珀色の雨にぬれて/“D”ramatic S!」(全国ツアー)で、新トップコンビお披露目を果たす |
2017年11月 | 望海風斗*トップ就任お披露目公演となる『ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』 |
2018年6月 | 『凱旋門-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-/Gato Bonito!!~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』ジョアン |
2018年11月 | 『ファントム』クリスティーヌ・ダーエ |
2019年3月 | 『20世紀号に乗って』(東急シアターオーブ)リリー・ガーランド |
2019年5月 | 『壬生義士伝/Music Revolution!』しづ |
宝塚でトップ娘役になる可能性を持つ一つは・・・
- 新人公演ヒロインの経験
- 宝塚バウホール、梅田撃術劇場ドラマシティ、日本青年館などのヒロイン
の経験と回数が挙げられます。
真彩希帆さんは新人公演のヒロインが2回、宝塚バウホールヒロインが2回。
これは決して多くはありませんが、それでも星組時代には『こうもり』で当時三番手男役であった礼 真琴(れいまこと)さんが女役として演じた大役・アデレイドを好演するなど、着々と実力をつけていきました。
そして同作品新人公演では初ヒロインにも挑戦でしたね。
↓↓星組時代、『こうもり」出演時の宝塚カフェブレイク出演
宝塚『カフェブレイク 柴藤りゅう・真彩希帆』
管理人・すみれ子は北翔海莉(ほくしょうかいり)さん&妃海 風(ひなみふう)さんトップコンビのさよなら公演となった『桜花に舞え』で、花魁姿で歌う真彩希帆さんに「すごい若手娘役!」と衝撃的に思ったものです。
その後、雪組に組み替えした途端に、今度は初エトワール!
↓↓初エトワールの様子です。高音がとても耳に響き心地よくなる歌声です。
#真彩希帆#エトワール#Dramatics pic.twitter.com/sdsErfG2rr
— ☺︎︎ (@ariaki_nagi916) 2017年10月16日
↓↓3.真彩希帆のこれから / まとめ
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