真彩希帆の年齢、成績、本名は?雪組トップ娘役の経歴から魅力まで

宝塚コラム

 

トップ娘役就任後の真彩希帆

早霧せいな(さぎりせいな)さん&咲妃みゆ(さきひみゆ)さんという、平成のゴールデンコンビの退団に伴って雪組トップコンビに就任した、望海風斗さん&真彩希帆さん。

前トップコンビが「宝塚大劇場稼働率100%」という数字的にも素晴らしい足跡を残すコンビだっただけに、ファンの期待も大きいコンビですね。

でも・・・

新トップコンビには「歌える」というこのコンビならではの武器があります。

 

 

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また真彩希帆さんは、全国ツアーで『琥珀色の雨にぬれて』今まで見たこともないような大人の魅力をいっぱい見せてくれました。

愛してはいけない人を愛し、葛藤する女性を表現するのは難しかったと想像されますが、見事にそれを演じきって居ました。

 

また宝塚大劇場、東京宝塚劇場でのお披露目公演となった『ひかりふる路』では、世界に名だたるフランク・ワイルドホーン氏が楽曲を提供する、即ち新トップコンビ・望海風斗&真彩希帆の歌のレベルの高さがハイレベルだから・・・

と言われましたが。

プレお披露目公演となった雪組全国ツアー公演『琥珀色の雨にぬれて』『“D”ramatic S!』で、すでにファンの間で「望海風斗&真彩希帆は平成の歌うまコンビ」と称される高い評価を得ていた通り、期待を裏切らない歌と演技で高レベルの作品になりました。

 

↓↓『ひかりふる路』製作発表の模様

 



『ひかりふる路』BD

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大劇場、東京作品ではトップ娘役就任2作目の『凱旋門』。

宝塚のトップ・オプ・トップ、専科の轟悠(とどろきゆう)さんが18年ぶりにまったく同じ役(ラヴィック)を演じることでも話題になりました。

その轟さんの相手役としてジョアンを演じた真彩希帆さん。

新境地開拓の成長を見たような気がしています。

そして・・・大劇場3作品目は宝塚で再演を繰り返されている『ファントム』。

パリ・オペラ座の歌手を夢見るクリスティーヌは、真彩希帆にぴったりの役どころであり、見事にそれを演じきった素晴らしい作品でした。



『凱旋門』BD

↓↓【関連記事】『ファントム』作品全般の感想はコチラ

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2018年、宝塚大劇場ラストの公演となる雪組公演『ファントム』。 歌がうまいトップコンビ、望海風斗(のぞみふうと)さん&真彩希帆(まあやきほ)さんで『ファントム』上演は初日の幕が上がる前から期待された作品でした。 はいはい、これ...

 

↓↓4. 『ファントム』での真彩希帆について

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