真彩希帆の年齢、成績、本名は?雪組トップ娘役の経歴から魅力まで

宝塚コラム

真彩希帆ってどんな娘役? 素顔やこれからは?

真彩希帆さんは98期生の中では、初のトップ娘役。

現在、研6でのトップ娘役就任は、学年から考えると現在の宝塚娘役の中では大抜擢というわけではありません。

でも、その分順当に実力を積み上げてきた安定感を感じるトップ娘役です。

トップスター・望海風斗さんとのコンビは、真彩希帆さんの「希」と望海風斗さんの「望」の文字をとって「希望コンビ」と呼ばれていますね。

9学年先輩のダイモン(望海)と共に、きぃちゃん(真彩)は、これまでの3作でトップ娘役として実力と存在感をみせています。

 

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↓↓オフの真彩希帆さんはこんなイメージ

 

真彩さんの私服はいつも娘役感のあるスタイルが多いようです。

舞台では大人の魅力を見せたり、『ファントム』のクリスティーヌのように初々しい可愛らしさの中から、ちょっと勝ち気な顔をのぞかせたりする真彩希帆さん。

オフのスタイルには、ファンが真似したくなる可憐さがありますね。

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真彩希帆のプロフィールから活躍、すべてのまとめ

望海風斗さんの相手役として、確実に進化をしながら公演ごとに新たな魅力をみせてくれる真彩希帆さん。

↓↓こちらは大劇場お披露目作品『ひかりふる路』のポスター

次回の作品は2019年5月~9月『壬生義士伝』『Music Revolution!』です。

『壬生義士伝』は浅田次郎氏のベストセラー小説で「もし、これを宝塚で舞台化するなら望海風斗さんで!」というファンもいたと言われています。

まさに相手役望海風斗さんにぴったりな時代物作品です。

トップ娘役就任後こそ、和物作品にあたってはいませんでしたが、星組時代には七海ひろき(ななみひろき)さんのバウ初主演作品『燃ゆる風-軍師・竹中半兵衛-』でヒロインを務めた経験もあるきぃちゃん(真彩)。

『桜花に舞え』(星組)、『幕末太陽傳』(雪組)などでも和物芝居の経験はあるので、これまた和物も似合うダイモン(望海)とどんな芝居をみせてくれるか?

新鮮な魅力にふれることができるのか?

ファンにとっては楽しみです。

 

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この記事では、真彩希帆さんの魅力をお伝えしてきましたが、雪組トップ娘役となっても進化をし続ける舞台の魅力が届いていたら幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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