聖海由侑・本名、年齢、成績は?ファントム新公幼いエリックは歌上手!

宝塚コラム

 

聖海由侑さんの同期生(103期)たち

 

103期と言えば、現在宝塚大劇場のメインゲート入ってすぐ右手の工事中の衝立に初舞台の衣装で、ずらりと並んでいるジェンヌさん達。

・・・ってもっともあれは写真プリントですあが(^^;)

 

 

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初舞台生がこんな風に大きな画像で長くファンの目に触れる場所に置かれるのはかなり異例。

非常にラッキーですね!

この衝立の向かっていちばん左側が宙組のなつ颯都(なつはやと)さん。

なつ颯都さんの隣に立って同じポーズで写真を撮るのが「インスタ映えポイント」として大人気のようです(*^-^*)

もちろんこの中に聖海由侑さんもいらっしゃいますよ!

 

↓↓103期生の卒業式の様子。

宝塚音楽学校103期生 卒業式

 

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↓↓初舞台の様子。スタンダードな衣装でいかにも「初舞台!」という感じが微笑ましいですね~。

 

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現在まだ研2である103期生は、新人公演での主演やヒロイン経験者はたった一人。

宙組の夢白あや(ゆめしろあや)さんのみです。

 

夢白あや、103期娘役『異人たちのルネサンス』新公ヒロイン!本名、年齢、成績まで大調査!
2017年に雪組『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』で初舞台を踏んだ103期生。 その中でも初舞台公演から数ヶ月後に宙組公演『神々の土地』新人公演でヒロイン相当の役柄に抜擢され、非常に注目を浴びたのが、夢白 あや(ゆめし...

 

『異人たちのルネサンス』新人公演でのヒロインというのが正式初ヒロインですが、研1のときの『神々の土地』新人公演はWヒロインですので、実質研1で初ヒロイン。

近年は若い学年の娘役さんの活躍を劇団が推進しているように見えます。

その中でも特に研1でWヒロインというのはかなりの大抜擢。

研1で大人の落ち着いた女性を演じることとなった夢白さんは、その抜擢に応えるほどの完成ぶりを見せました。

 

103期生は特に成績上位を娘役さんが占めており、今回の聖海由侑さんの抜擢は男役さんとしてなかなかの快挙。

「103期男役もスター候補がいるぞ!」ということを示せる新人公演になるといいですね。

 

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聖海由侑さんの舞台略歴

2017年3月 雪組『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』*初舞台公演
2017年11月 『ひかりふる路/SUPER VOYAGER!』
2018年3月 『誠の群像/SUPER VOYAGER!』(全国ツアー)
2018年6月 『凱旋門/Gato Bonito!!』新人公演:アコーディオン弾き(本役:桜路 薫)
2018年11月 『ファントム』新人公演:幼いエリック(本役:彩海せら)

 

さすがに研2、舞台歴が少ないですね(;’∀’)

本公演ではまだ役名のある配役には手が届かず、雪組ファンでも聖海由侑さんのお名前を知っている人はかなり少ないと思われます。

しかし、文化祭やすみれ売りの頃から青田買いをするファンにとっては聖海由侑さんは割と注目株の生徒さんなのではないかと思います。

 

というのも、音楽学校の卒業公演である文化祭では、聖海由侑さんはソロ歌唱を2曲も歌いました。

ソロが2曲というのは、歌唱部門でのかなりの成績優秀者の証です。

 

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宝塚音楽学校公式HPでの103期生文化祭の様子

↑こちらの中の「クラシックヴォーカル」部門に写っている水色の衣装が聖海由侑さん。

披露楽曲は、あの「誰も寝てはならぬ」です!

まだ男役声ではありませんが、とても気持ち良さそうに美しい地声を披露しました。

 

そして、卒業式に授与される優秀生徒への各賞の中で、聖海由侑さんは最も歌唱力に優れている生徒に贈られる「声楽総合部門 優秀賞」を授与されています。

それはもう、絶対的な歌うまの証拠。

 

技術力のみではなく、もともと持って生まれた喉に拠るところも非常に大きいので、神様からの「ギフト」ってやつですよね。

『ファントム』新人公演にて幼いエリックに大抜擢されたのも納得なんです。

 

↓↓3.研2ですでに完成しているスターオーラ満載の私服姿!

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