礼真琴の略歴
礼真琴さんは2009年宙組公演で『薔薇に降る雨/Amour それは…』 初舞台。
その後、星組に配属。
以降、星組で憧れの柚希礼音さんのもとで成長して行きました。
礼真琴さんの初舞台からの主な舞台略歴を紹介して行きましょう。
2009年4月 | 宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』 初舞台 |
星組へ配属 | |
2009年6 – 8月 | 『太王四神記 Ver.II -新たなる王の旅立ち-』(※1) |
2010年7月 – 8月 | 『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座)愛 (※2) |
2011年1 – 2月 | 『ノバ・ボサ・ノバ −盗まれたカルナバル−/めぐり会いは再び』 新人公演:ルーア神父(本役:涼紫央) |
2011年11月 – 2012年2月 | 『オーシャンズ11』マイク、新人公演:ライナス・コールドウェル(本役:真風涼帆) |
2012年5月 – 8月 | 『ダンサ セレナータ/Celebrity (※3)』ミゲル 新人公演:アンジェロ(本役:十輝いりす) |
2013年5月 – 8月 | 『ロミオとジュリエット』本公演:ベンヴォーリオ/愛(役替わり)(※4) *新人公演初主演 |
2014年1月 – 3月 | 『眠らない男 -ナポレオン・愛と栄光の涯に-』 ウジェーヌ 、新人公演:ナポレオン(本役:柚希礼音)*新人公演主演 (※5) |
2014年5月 – 6月 | 『かもめ』(宝塚バウホール)トレープレフ *バウ初主演 (※6) |
2014年7月 – 10月 | 『The Lost Glory -美しき幻影-』新人公演:イヴァーノ・リッチ(本役:柚希礼音) |
2014年11月 – 12月 | 『風と共に去りぬ』 スカーレット・オハラ *初ヒロイン (※7) |
2015年2月 – 5月 | 『黒豹の如く/Dear DIAMOND!! -101カラット永遠の輝き-』*新人公演主演 |
2015年8月 – 11月 | 『ガイズ&ドールズ』 アデレイド (※8) |
2016年1月 | 『鈴蘭(ル・ミュゲ)』 *バウ主演 |
2016年3月 – 6月 | 『こうもり/ THE ENTERTAINER!』アルフレード |
2016年8月 – 11月 | 『桜華に舞え/ロマンス!!(Romance) 』八木永輝 |
2017年1月 | 東京国際フォーラム公演『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』ムケーシュ |
2017年3月 – 6月 | 『THE SCARLET PIMPERNEL』ショーヴラン |
2017年7月 – 8月 | 『阿弖流為ーATERUIー』(シアタードラマシティ・日本青年館公演) *ドラマシティ・青年館初主演 |
新人公演では当時の若手スターの役を演じた後に、
2013年5月 – 8月『ロミオとジュリエット』で初主演を射止め、以降度々主演をしています。
↓↓礼真琴さんの舞台姿
(出典:http://www.suruga-ya.jp/)
↓↓宝塚カフェブレイク、『The Lost Glory -美しき幻影-』出演時
礼真琴さんの素顔
礼真琴さんはどんな方なのでしょうね?
声は低い目のアルトながら
娘役を演じても違和感なく演じる人だと思っていました。
↓↓宝塚カフェブレイク『ガイズ&ドールズ』で娘役として出演時
しかし、先般の星組トップスター・北翔海莉(ほくしょうかいり)さんのサヨナラ公演『桜華に舞え 』の八木永輝役は
後ろ姿も「男役の色香」が感じられました。
可愛らしい少年のイメージが強かった人ですが、
すっかり上級生らしくスラっとした男役も似合うようになりましたね。
成績優秀で歌えて踊れ、芝居もできる・・・
たくさんの逸材を排出している95期生の中でも
男役としては「最もトップに近い人」かもしれません。
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まぁ、こればかりはタイミングの問題もあるので、
ファンの予想通りにはいきませんが、
実力的にはグッドタイミングを見計らって
そういう将来がある事でしょう。
人柄は・・・?
タカラヅカスカイステージや宝塚カフェブレイクを見ていても
明るく、前向きで元気な方ですね。
ストイックさも感じられますが
これは父で元サッカー選手の浅野哲也氏譲り?
父がスポーツ選手である場合はひょっとするとその身体能力DNAが受け継がれ、
タカラジェンヌとして優秀である可能性があるかもしれない・・・・
と他の記事(宝塚・有名人の娘は君島十和子から松岡修造他、有名スポーツ選手まで)でも書きましたが、
礼真琴さんにもそれが受け継がれているように感じることがあります。
↓↓宝塚カフェブレイク 同期生・元トップ娘役、妃海風と共に出演
↓↓3. 礼真琴と柚希礼音/ まとめ
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