有沙瞳・星組娘役の本名、年齢、成績は? 経歴や素顔も公開!

星組 宝塚コラム

有沙 の幼少から音楽学校時代

有沙瞳さんが宝塚歌劇を初めて観劇したのは中学生の頃。

当時通っていた公文教室の先生の勧めがきっかけだったそうです。

その後すっかり宝塚の虜になった有沙瞳さんは、「娘役になりたい!」という一心で宝塚音楽学校の受験を決意したといいます。

いつもニコニコと嬉しそうなのは、宝塚歌劇という環境、さらにはその一員として演技が出来ることの幸せを、日々実感しているからかもしれません。

 

↓↓音楽学校時代の沙瞳さん

(出典:http://www.imgrum.org/

 

目鼻立ちがはっきりとした美少女。

その美しさは今も変わりありませんね。

 




 

有沙瞳の略歴

2012年4月~5月  宙組『華やかなりし日々/クライマックス』 *初舞台公演 
2012年8月~11月  宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 (組廻り)
2013年2月  『Shall we ダンス?/CONGRATULATIONS 宝塚!!』新人公演:エミリア(本役:星乃あんり) 
2014年6月~8月  『一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA』新人公演:まつ(本役:愛加あゆ) *新人公演初ヒロイン (※1)
2015年1月~3月  『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-/ファンシー・ガイ!』セラフィーナ、新人公演:マリー・ルイーズ(本役:星乃あんり)(※2) 
2015年7月~10月  『星逢一夜(ほしあいひとよ)/La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』涼、新人公演:貴姫(本役:大湖せしる) 
2015年11月  『銀二貫-梅が枝の花かんざし-』(バウホール)真帆、おてつ *バウ初ヒロイン (※3) 
2016年2月~5月  『るろうに剣心』関原妙、新人公演:高荷恵(本役:大湖せしる) *初エトワール(※4)
2016年6月~7月  『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・シアタードラマシティ)エルヴィラ(※5 
2016年7月   『Bow Singing Workshop~雪~』(バウホール) 
2016年10月~12月  『私立探偵ケイレブ・ハント/Greatest HITS!』ポーリーン、新人公演:アデル(本役:沙月愛奈) 
2016年12月  星組へ組替え 
2017年3月~6月  『THE SCARLET PIMPERNEL』新人公演:マルグリット・サン・ジュスト(本役:綺咲愛里) *新人公演ヒロイン 
2017年7月~8月  『阿弖流為-ATERUI-』(シアタードラマシティ・日本青年館)佳奈 *ヒロイン (※6)
2017年11月〜 池田泉州銀行11代目イメージガールに就任 (※7

 

(※1) 研3になって直後の新人公演ヒロインは、抜擢と言えるでしょう。
(※2) 『ルパン三世-王妃の首飾りを追え!』では偽占い師セラフィーナを演じ、詐欺師でありながらどこか憎めないキャラクターで存在感をあらわしました 
(※3) 宝塚バウホール初主演の月城かなと(つきしろかなと)さんと共に初ヒロインとして話題をよんだ作品となりました。
(※4) エトワールは高い歌唱力を持つタカラジェンヌにのみ許された花形です。有沙瞳さんは初めてエトワールとして抜擢され、その美声を披露しました。 
(※5) ドン・ジュアンへの愛と憎しみに翻弄される難しい役どころ熱演。宝塚随一の歌唱力と評される望海 風斗(のぞみ ふうと)さん相手に堂々たる演技と歌声で好評を得ました 
(※6) 新人公演、宝塚バウホールとヒロインを演じて来ましたが、星組に組替えで梅田芸術劇場、日本青年館という外箱では初の主演となる礼真琴(れいまこと)さん相手役として外箱・初ヒロイン。
 (※7)     池田泉州銀行10代目イメージガールイメージガール・伶美うらら(れいみうらら)さんの退団に伴い、11代目に就任。

 




 

↓↓『スカーレットピンパーネル』新人公演の有沙瞳さん

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新生星組のトップコンビ、紅ゆずる(くれない ゆずる)さん、綺咲 愛里(きさき あいり)さんの大劇場お披露目公演である『THE SCARLET PIMPERNEL』。

その新人公演にて、星組へ組替えして間もない有沙瞳さんがヒロイン役として抜擢。

相手役の天華えまさんと、同期ならではのコンビネーションを見せてくれました。

 

 

↓↓3. 有沙瞳の素顔

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