音咲いつき・本名、年齢、成績と娘役転向の理由&エトワール抜擢の理由は?

星組 宝塚コラム

音咲いつきの舞台略歴

2010年3月 月組「THE SCARLET PIMPERNEL」*初舞台
星組に配属
2011年11月~2012年2月 「オーシャンズ11」新人公演:ターク・モロイ(本役・天寿光希さん)
2012年9月 バウホール・日本青年館公演「ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-」モーリス
2013年5月~8月 「ロミオとジュリエット」新人公演:パリス(本役・壱城あずささん、天寿光希さん)
2014年1月~3月 「眠らない男-ナポレオン・愛と栄光の涯に-」シモン/新人公演:ブリエンヌ(本役・壱城あずささん)
2015年2月~5月 「黒豹の如く」「Dear DIAMOND!!-101カラット永遠の輝き-」セブシーズ/新人公演:ガスパール、クレメンテ(本役・如月蓮さん)
2015年11月 阪急文化財団主催「第6回 マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ」
2016年8月~11月 「桜華に舞え」「ロマンス!!」中原尚雄/新人公演:西郷隆盛(本役・美城れんさん)
2017年3月~6月 「THE SCARLET PIMPERNEL」ジャンヌ *娘役
2017年7月~8月 シアタードラマシティ・日本青年館公演「阿弖流為-ATERUI-」諸紋
2017年8月7日付け 娘役へ転向
2018年4月~7月 「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge」*初エトワール

 

スポンサーリンク

 

音咲いつきさんは下級生時代から新人公演で天寿光希(てんじゅみつき)さん、壱城あずさ(いちじょうあずさ)さんといった、男役スターの役を演じて来ました。

その後、「桜花に舞え」新人公演では、専科の美城れん(みしろれん)さん演じる西郷隆盛に抜擢。

存在感溢れる演技と包容力で、若手には難しい老け役を見事にこなし高い評価を得ました。

新人公演卒業の作品となった「桜花に舞え」では、長の期として舞台挨拶も務めていらっしゃいます。

 

↓ ↓長の期として舞台挨拶

 

スポンサーリンク

 

その後、星組二番手スター・礼真琴(れいまこと)さん主演の、梅田芸術劇場シアタードラマシティ・日本青年館公演「阿弖流為-ATERUI-」での活躍も高く評価されて、記憶に新しいところです。

自身でも好きだった役にあげている「阿弖流為」で演じた諸紋(もろしま)。

実は・・・

「阿弖流為」は音咲いつきさんにとって、男役最後の作品となったのですよね。

礼 真琴さん演じる阿弖流為と共に、命を懸けて故郷を守り抜いた諸紋。

男役としての情熱と人間味あふれた演技で、涙と感動に湧いた作品となったのです。

 

↓はまり役だったといっても過言でない、音咲いつきの諸絞

 

さて現在宝塚大劇場で公演中の「ANOTHER WORLD」「Killer Rouge」。

この作品のショー「Killer Rouge(キラー・ルージュ)」で、音咲いつきさんは初となエトワールを務めています。

 

↓↓3. 音咲いつきの娘役への転向

コメント

  1. すみれ子 より:

    そうですね!
    私も寿ひずるさんに結構ハートを射抜かれていたかなぁ(^^;)

  2. ちはるCLUB より:

    いーちゃんと言えば寿ひずる。

タイトルとURLをコピーしました