舞台略歴
瀬稀ゆりと(せきゆりと) | |
2006年3-7月 | 宙組『NEVER SAY GOODBYE』*初舞台 |
-星組配属- | |
2007年11月 | 『エル・アルコン-鷹-』新人公演:オーウェン(本役:壱城あずさ)/『レビュー・オルキス』 |
2008年6月~8月 | 「THE SCARELET PIMPERNEL」 |
2011年4月 | 『ノバ・ボサ・ノバ -盗まれたカルナバル-』新人公演:ひも(本役:天霧真世)/『めぐり会いは再び -My only sinin’ star-』 |
2011年11月 | 『オーシャンズ11』新人公演:イエン(本役:鶴美舞夕) |
2013年3月 | 『南太平洋』(ドラマシティ・バウ)ケネス・ジョンソン |
2013年10月 | 『日のあたる方へ -私という名の他者-』(ドラマシティ・東京特別)ペドロ |
2014年1月 | 『眠らない男・ナポレオン -愛と栄光の涯に-』ローマ法王 |
2015年6月 | 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(ドラマシティ・東京特別)ビル・コッド |
2017年3月 – 6月 | 『THE SCARLET PIMPERNEL』メルシエ |
2017年7月 | 『オーム・シャンティ・オーム ー恋する輪廻ー』スバーシュ・ガイ【映画監督】 |
2018年9-11月 | 『Thunderbolt Fantasy東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 『Killer Rouge/星秀☆煌紅』出演予定 台湾公演有り |
2018年11月 | 『七海 ひろき ディナーショー』 |
2019年1月~3月 | 『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS ~エストレジャーズ、星たち~』 |
瀬稀ゆりとさんは、宝塚入団後「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏みました。
この公演は、和央ようかさん・花總まりさんトップコンビの退団公演でした。
↓↓ファンの方による初舞台ロケットのお稽古映像を見た感想です
スカステで「92期(2006年)初舞台生特集」放送中。ネバセイのあのスパニッシュロケットですが。最初はバラバラだったロケットの足上げが、だんだん高く揃っていって、宙組生の前で披露された時の感動ったら、もう…。そしてマカゼくんは、この時点でもうすでにマカゼくんでした。
— 粋月 琴睦 (@kotomutsu) 2013年4月13日
初舞台のロケットとは、初舞台生が全員揃って出演するラインダンスのことです。
2年間を宝塚音楽学校で共に過ごし、宝塚歌劇団に入団して「お披露目」的に必ず初舞台公演では「初舞台生のロケット」は演目のどこかに組み込まれていますね。
瀬稀ゆりとさんを始めとした92期生のロケットは、観劇していたファンがそう感じたように、日に日に完成度が増していったようですね。
気持ちの上でも同期の団結力が日ごとに増していった結果だったかも?
なんて思います。
↓↓92期生の初舞台ロケットは、ちぎさんこと元雪組トップスター・早霧せいな(さぎりせいな)さんが見守っていたようです。
92期初舞台♪
真風と凪様〜✨
ロケットを眺めるちぎさんと緒月さん(笑) pic.twitter.com/6dWUCBiePQ— ♛みなみ♛ (@min_tkrzkxoxo) 2016年4月12日
当時、雪組スターだったOG緒月遠麻(おづきとおま)さんも見守っていたようです。
これも宝塚ならではの上級生の見守りの「愛」ですね。
↓↓3.瀬稀ゆりと、星組配属後の活躍は?
コメント