瀬稀ゆりとのこれから、台湾公演&ディナーショー!
瀬稀ゆりとさんは、2018年9月~11月に
『東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』『Killer Rouge』に出演予定です。
『東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』では、瀬稀ゆりとさんは、傀儡師役を演じます。
なんとこの公演で星組は、梅田芸術劇場と日本青年館での公演後に台湾へも遠征します。
宝塚歌劇による台湾公演は、2015年の花組「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」以来です。
今や台湾から日本に宝塚を観に行くお客さんもいるのだとか・・・海外でも人気の宝塚、素晴らしいですね!
台湾のファンの皆さんはきっと楽しみに待っていることと思います。
瀬稀ゆりとさんも星組生の一員として、舞台を盛り上げるのでしょうね!
ショーでの笑顔も魅力だという瀬稀ゆりとさん。
台湾のファンの方をその笑顔で楽しませてくれることでしょうね。
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↓↓「キラールージュ」は宝塚大劇場・東京宝塚劇場にて「Another World」との併演作品として、2018年4月~7月に上演されました。
台湾公演向けに「星秀☆煌紅」と、漢字での装飾になっています。
キラールージュ 宝塚 7/18
双眼鏡越しに目が合う目線席でした♥️
綺咲愛里ちゃん可愛かった😆 pic.twitter.com/CKAqzKore7— ミッキー (@shimachan106) 2018年7月20日
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そして、星組・三番手スターの七海 ひろき(ななみひろき)さんの初のディナーショー『Dearest』にも出演が決まっています。
瀬稀ゆりとさんは、歌・ダンス・お芝居の三拍子が安定しているタカラジェンヌなのでしょうね!
今後の活躍が期待される七海ひろきさんのディナーショーを、瀬稀ゆりとさんが一緒に盛り上げて下さることを期待します。
瀬稀ゆりと、星組を牽引する男役のまとめ
この記事では瀬稀ゆりとさんのことをご紹介しました。
これまで12年間星組生として活躍してきた男役・瀬稀ゆりとさん。
下級生時代から新人公演で大きな役がつくタイプの男役さんではなかったものの、下級生時代から「面白い」と言われ、一度の観劇でファンを虜にする魅力があった生徒さんです。
2枚目、イケメン・・・
そう形容されて、いわゆる路線スターやその候補になる生徒さんに一目惚れというファンもいます。
個人的な見解ながら・・・
瀬稀ゆりとさんはそういうタイプのジェンヌさんではなく、舞台が好きで舞台に立ち続け、そして経験を積み重ねて味わい深い舞台人いまも進化中?
勝手にそんな風に思っていますが、男役10年を極め、今年は12年目。
瀬稀ゆりとさんには、これからもその貴重な存在として星組を引っ張り、星組の中で輝いてほしいものですね。
2018年後半の外箱公演、台湾公演。
そして七海ひろきさんのディナーショーと瀬稀ゆりとさんのますますの活躍を楽しみにしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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