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宙組・新トップコンビお披露目公演となる『天(そら)は赤い河のほとり』の主な配役が発表になりました。
この記事では、その配役発表から新生宙組の体制を考えて観ます。
『天(そら)は赤い河のほとり』の主な配役と映像
主な配役は以下の通りです。
カイル・ムルシリ | 真風 涼帆 |
ユーリ/鈴木夕梨 | 星風 まどか |
ウセル・ラムセス | 芹香 斗亜 |
↓↓同時に発表された映像も素敵!!
ちょっとちょっとちょっとちょっと!えっ!?天河!!いやぁ~!!!!ちょイケメン過ぎて手が震えて動揺が隠せません!😂😂😂😂 真風涼帆さん…やりましたね やられましたよ、ほんとに。大好きぃいぃぃい!!!笑 pic.twitter.com/7HqUFQwYXR
— Makana (@makana_makalove) 2017年12月1日
真風涼帆さんのカイルのビジュアルが見事で、見とれてしまいます。
また星風まどか(ほしかぜまどか)さんも思った以上に落ち着きあるものです。
お披露目公演はまだ先(来年3月)ですが、ちょとドキドキしますね。
『天は赤い河のほとり』の主な配役からわかったこと
『天は赤い河のほとり』の主な配役発表を見れば、ヅカファンなら「やっぱりそうか!」とわかったことがありますね。
「主な配役」として掲載されるのは、トップコンビと2番手男役というのが定石です。
・・・ということは、10月30日付で花組から宙組に組替えしてきた、芹香斗亜(せりかとあ)さんが、新生宙組の2番手に決定したということでしょう。
宙組は前トップスター・朝夏まなと(あさかまなと)さんが退団後、順当に2番手だった真風涼帆さんがトップスターに決まりました。
そして2番手には、朝夏さんトップ時代に3番手スターだった愛月ひかる(あいづきひかる)さんが昇格?
そう考えていたところに、芹香斗亜さんの組替えが発表されて、新生宙組の体制がどうなるのか、やきもきするファンもいました。
おそらくは・・・
- トップスター・真風涼帆
- 2番手スター・芹香斗亜
- 3番手スター・愛月ひかる
以上の体制で、上級生の別格スター・澄輝 さやと(すみき さやと)さん、多くのスター排出の95期・桜木みなと(さくらぎみなと)さんらが、支えるという形になるのでしょうか。
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『天は赤い河のほとり』の原作を読む? 読まない?
『天は赤い河のほとり』は、1995年から2002年まで小学館発行の「少女コミック」に連載された人気コミックとして、この舞台化は話題になりました。
連載当時に読まれた方もいらっしゃるでしょう。
管理人・すみれ子は全く知らないコミックなので、舞台を観る前に読んでみようかどうしようか?と考えていますが、なにせ長編なのでなかなかその気に慣れません。
もうここは・・・
宝塚の舞台で楽しんでしまう!
そう言う楽しみ方もあるでしょうね。
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