宙組・留依蒔世、新人公演主演決定!年齢は?本名は?成績は?を探る【加筆あり】

宙組

留依蒔世の宝塚入団まで

97期生は、2009年に1106人が音楽学校を受験し40名が合格。

40名中4名は途中退学、2名が留年の後退学。

結果的に宝塚歌劇団に入団したのは36名という厳しい結果となりましたが、

その中で首席として入団したのですから、あーちゃん(留依)はとても優秀と言えるでしょう。

 

↓↓97期卒業式の留依 蒔世

(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

 

卒業式で、卒業生を送る校長先生のお言葉に・・・

 

「音楽学校で出会った同期の仲間の絆は、消えることはありません。宝塚の乙女として『清く正しく美しく』の教えを守り、一層精進します大輪の花が咲く日を夢見ながら頑張っていきます」

(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

 

と答辞を述べたのも、留依蒔世さんです。

 




 


(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

 

宝塚の入学方式が変わり、将来性があると認められて合格して喜んでも、

2年間の日々のレッスンは予想以上だったのでしょうか?

結局36名での宝塚歌劇団入団になりましたが、

いろいろ思い出すと涙もあふれてくることでしょう。

まだ初々しいあーちゃん(留依)ですね。

 

留依 蒔世のプロフィール

2011年 4月 – 5月 星組宝塚大劇場公演『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』
2011年 6月 – 7月 星組東京宝塚劇場公演『ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び』
2011年10月 – 12月 宙組公演『クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!』
2012年 阪急電鉄の初詣ポスターのモデルに起用される (※1)
宙組へ組配属
2012年4月 – 7月 『華やかなりし日々/クライマックス』新人公演:ロイ(少年)
2012年8月 – 11月 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』新人公演:トリューニヒト
2013年1月 『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』(ドラマシティ・日本青年館公演)
2013年3月 – 6月 『モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!ー99年の愛ー』
2013年7月 – 8月 『the WILD Meets the WILD -W.M.W.-』(バウホール公演)
2013年9月 – 12月 『風と共に去りぬ』新人公演:ウィリー(本役:凛城きら)
2014年5月 – 7月 『ベルサイユのばら―オスカル編―』 新人公演:アラン(本役:緒月遠麻/七海ひろき(※2)
2014年11月 – 2015年2月 『白夜の誓い』  新人公演:リリホルン(本役:朝夏まなと)(※3)
2015年4月 『New Wave! -宙-』(バウホール公演)
2015年6月 – 8月 『王家に捧ぐ歌』新人公演:ファラオ(本役:箙かおる)(※4)
2016年5月 『ヴァンパイア・サクセション』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)
2016年6月  『Bow Singing Workshop』
2016年7月 – 10月 『エリザベート』本公演: 黒天使 、新人公演 : フランツ・ヨーゼフ (本役 : 真風涼帆) (※5)
2016年11月 – 12月 『バレンシアの熱い花』『HOT EYES!!』(全国ツアー)
2017年2月-4月  『王妃の館』 *新人公演初主演

 




 

↓↓留依蒔世さん

(出典:https://japaneseclass.jp/

 

(※1) 研1の時にしか選出されない、阪急阪神電鉄の初詣ポスターに起用されています。

↓↓【関連記事】

 (※2)  『ベルサイユのばら』のアランは、スタイル抜群でかつアランとしての存在感があり好演。あーちゃんが非常に印象に残った新人好演でした。
 (※3)  二番手で次期トップが決まっていた、朝夏まなとさんの役を屈折した心情も現していました。特に新人公演として「歌のレベル」の高さが目にとまりました。
 (※4)  専科の大御所である箙かおる(えびらかおる)さんの難役、しかも歌が非常に難しい役どころを荒削りながらよく演じていました。
 (※5)  『エリザベート』のフランツは、若い時代から年老いた年代までを演じる、また歌の難易度も高い役でしたが、これもよく頑張っていたと思います。

 




 

↓↓2012年初詣ポスターの留依 蒔世さん

(出典:OKmusic

 

↓↓3. 留依蒔世の休演期間 / まとめ

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