まとめ
この記事では、花組娘役・音くり寿さんのプロフィールや経歴、魅力についてご紹介しました。
実力・容姿ともに「これぞ宝塚の娘役!」と言えるほど魅力に溢れた音くり寿さん。
現在は博多座公演「あかねさす紫の花」「Santé!!-最高級ワインをあなたに-」に出演中です。
音くり寿さんは「あかねさす紫の花」で、花組トップ娘役・仙名彩世(せんなあやせ)さん演じる額田王の娘、十市皇女を演じています。
舞台を観劇したファンからは
「日本人形みたいで可愛い」
「ぴったり」
など、早くも注目の声が続々とあげられていますね。
また、次回2017年7月から上演される「MESSIAH-異聞・天草四郎-」「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」へ出演予定です。
↓↓MESSIAH-異聞・天草四郎-」「BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-」ポスター画像
この公演での音くり寿さんの配役やビジュアル。
また、新人公演では2度目のヒロイン抜擢となるのか?
など期待が膨らみます!
これからも音くり寿さんの活躍を楽しみに、その成長を見守っていきたいです。
最後まで記事をご覧頂き有難うございました。
コメント
「くりす」って本名なんですね。
最近の生徒さんはどちらが本名か芸名か分からないほど、本名も素敵ですよね。
『ハンナ〜』も『あかねさす〜』も観ました。
実力はあっても実力だけじゃ役が付かないのが宝塚。
音さんは桜一花さんとか白華れみちゃん路線と推測です。
まぁ仙名さんの例もあるけれど。
ちはるCLUBさん
キラキラネームまではいかなくても、おしゃれな今っぽいお名前は多いですね。
特に男役さんが「えっ?」という可愛らしいご本名だと、クスッと笑ってしまいます。
すみれ子さん
私も音くり寿さんには注目してます。最初は若い学年なのに抜擢されてるなーくらいで、「My Hero」ヒロインでは、勝気な面が見えてこの役柄だったら配役はもっと控えめに見える娘役さんの方が良かったんじゃなかったかなーとさえ思いました。
その印象が変わったのは「ハンナのお花屋さん」で、バレエダンサーを志すもその夢を諦めざるを得ず今は花屋スタッフとして懸命に頑張ろうとする複雑なお役を観た時からです。魅せる芝居だなー、という印象です。
その後は以前のような抜擢は少なくなった(代わりに華優希さんが)ので、出番は前より少なくなってきているかんじですが、自分としては彼女の演技が毎回印象に残っています。「あかねさす紫の花」の十市皇女も無垢な少女そのものでした。
また歌も印象的です。最新の「うたごころ」で、アンジェラアキ「サクラ色」を歌っていますが、これが上手いかつパワフルで何とも心に染み入ります。一時期は録画を毎晩繰り返し見てました。
ムラで入り待ちした時に彼女を観ましたが、凛とした美しさでした。
うみひこさん
コメントをありがとうございます。
「My Hero」「ハンナのお花屋さん」もご覧になられたのですね(^^)
私・・残念ながら観劇することができませんでした。
音くり寿さん、「あかねさす紫の花」の十市皇女は本当に可愛らしく、ぴったり似合っていましたね。
同じ組で同期ということで、つい華優希さんと比較されがちでしょうが、持ち味も違うしこれからの成長が楽しみだと思います。
しかし、100期生ってこの間入団のような気がしていましたが、気づけば研5。
宙組の星風まどかさんに続くトップ娘役さんが出ても不思議でない学年になってきましたね。