越路吹雪、宝塚時代の同期、退団から結婚、夫まで!OGジェンヌ出演ドラマと共に振り返る

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越路吹雪の宝塚時代の舞台略歴

1939年2月  月組公演「宝塚花物語」で初舞台 たんぽぽの精のうちの1人
1943年9月  花組公演『國民の歌』
1943年11月  『新かぐや姫』
1944年1月  『棒しばり』『勝ちぬく誓』
1946年6月  『メキシカーナ』『ミモザの花』
1946年8月  『夏のをどり』
1946年11月  『赤頭巾と狼』『センチメンタル・ヂャアニー』
1947年1月  『踊る四季』『ファイン・ロマンス』
1948年7月  『再び君が胸に』
1948年12月  『葛の葉』『アデュウ一九四八年』(花・星合同)
1949年1月 『ハムレット』『ブギウギ巴里』
1949年7月 『カルメン』『懐しのアリゾナ』
1950年4月 『モナミ』『春のおどり』
1951年5月 『春のおどり』(月組)にて宝塚歌劇団を退団 退団後、東宝専属となる

 

花組の越路吹雪(こしじふぶき)さんと新珠三千代(あらたまみちよ)さんのコンビ。

そして雪組の春日野八千代(かすがのやちよ)さん&乙羽信子(おとわのぶこ)さんのコンビ

両コンビ共に、絶大な人気を博しました。

戦後経済的にも困難な時代に宝塚を支え続けた功績は極めて大きかったとの事です。

 

 

1951年、東宝『寳塚夫人(宝塚夫人)』

同期生の月丘夢路(つきおかゆめじ)さんをエスコートされているのが越路吹雪(こしじふぶき)さん。

その他、八千草薫(やちぐさかおる)さんを始め下級生の宝塚少女歌劇団総出演。

今では、考えれない豪華メンバーにびっくりですね!

 




 

 

面長で端麗なお顔立ちに舞台メイクをされると本当に色っぽく、女である事を忘れさせるような美しい宝塚男役になられ、そして歌われると美声…。

もうお客さんは吸い込まれてしまってた事でしょう。

きっと今の宝塚でも大人気になってらっしゃったと思います。

 

↓↓ 4.越路吹雪の宝塚退団後の舞台&映画とTV、越路吹雪のシャンソン&紅白出場

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