水美舞斗、花組95期生の本名、年齢、成績、素顔は?その魅力に迫る

宝塚コラム

水美舞斗の舞台略歴

2009年4月– 5月  宙組公演「薔薇に降る雨」「Amour それは*初舞台公演 
花組に配属 
2010年7月  『麗しのサブリナ』新人公演:ケビン(本役:朝夏まなと)/『EXICITER!!』 
2011年2月  『愛のプレリュード』 新人公演:ゲイリー・ミラー(本役:望海風斗)/『Le Paradis!! – 聖なる時間(とき) 
2011年6月  『ファントム』従者、新人公演:リシャール(本役:望海風斗) 
2013年2月  『オーシャンズ11』バージル・モロイ、新人公演:ラスティー・ライアン(本役:北翔海莉) (※1) 
2013年12月  New Wave! -花-』(バウホール) 
2014年2月  『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』新人公演:パット・ブレーディ(本役:明日海りお)
2014年8月  『エリザベート-愛と死の輪舞-』黒天使(マデレーネ)、新人公演:ルキーニ(本役:望海風斗)(※2) 
2015年3月  『カリスタの海に抱かれて』新人公演:シャルル・ヴィルヌーブ・ドゥ・リベルタ(カルロ・ヴィラーニ)(本役:明日海りお)*新人公演初主演 
2015年7月  『スターダム』(バウホール)ネイサン(※3) 
2015年10月  『新源氏物語』藤式部丞、新人公演:頭中将(本役:瀬戸かずや) / 『Melodia -熱く美しき旋律』 
2016年4月  『ME AND MY GIRL』ランベス・クイーン(鳳月杏と役替わり)、ジェラルド・ボリングボーク(芹香斗亜と役替わり) 
 2017年7月  宝塚歌劇団年度賞において、2016年度新人賞を受賞。 
20176月-8  『邪馬台国の風/Santé!!~最高級ワインをあなたに~』ツブラメ(#4)
2017年10月  『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館)鬼島森吾 
2018年1月~3月 ポーの一族』バイク・ブラウン4世/バイク・ブラウン
2018年5月 宝塚バウホール公演『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)』*バウ初主演 

 

 




 

下級生時代の新人公演では、現在は宙組でトップスターとなった朝夏まなと(あさかまなと)さん、次期・雪組トップスターの望海風斗(のぞみふうと)さんらの役を演じ、2015年には新人公演最終学年の研7でカリスタの海に抱かれて新人公演初主演を射止めます。

トップスターへの登竜門とも言われる新人公演初主演。

緊張のあまり固くなることもなく、堂々とのびやかに、完成度の高いカルロを演じきったと高い評価を受けています。 

 

(※1)   『オーシャンズ11』本公演では柚香光さんを相手に兄弟役として組み動機ならではの抜群のコンビネーションを見せてくれました。 
(※2)   『エリザベート-愛と死の輪舞-では、水美舞斗さんのイメージとして知られているたくましい男役を封印し、フランツを誘惑する美貌の黒天使、マデレーネを演じて好評を博しています。また同新人公演ではルキーニを演じ、アドリブで客席を沸かせてその実力を見せました。 
(※3)  バウ初主演鳳月杏さんと、切磋琢磨しながら鳳月さんを支える水美舞斗さんの関係は、舞台上のリアムとネイサンの関係にそのまま重なります。ふたりのダンスも見どころです
 (※4)  『邪馬台国の風』では話すことができない人物ツブラメという難役に抜擢されました 

 

 

↓↓2018年5月、研10で宝塚バウホール初主演【追記】2018/5/13

水美舞斗の宝塚バウホール初主演!男役10年目の悲願達成、チケットは完売【速報】
宝塚にまつわる速報ニュースを配信中 宝塚ニュース【速報】では宝塚の情報をメインに 時々OGさんの話題も交えながら最新情報を更新中です。 ■2018年4月のまとめ ■2018年5月のまとめ ...

 


↓↓3. 水美舞斗の素顔の魅力 / まとめ

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