宝塚大劇場の楽屋口で入り待ち、お稽古待ち、出待ちをする
宝塚大劇場の楽屋口近辺は、公演の入り出待ちとお稽古の入り出待ちでごった返すことがありますので、十分に注意してギャラリーのファンが立っていて良い場所かどうか注意してください。
宝塚大劇場での入り待ち
↓↓宝塚大劇場楽屋口、お稽古の時も同じ
(出典:http://takarazuka095.blog78.fc2.com/)
基本的には写真に写っている、ステンレスの柵より手前で待つことができます。但し人がたくさんいる場合は十分周りに配慮しましょう。
↓↓ 写真左上注目!!
(出典:http://sakuragaokazakki.blog74.fc2.com/)
写真の左上に花の道に設置された木製の柵が見えますね。ここは数段高くなっているので、道の左右どちらから来られる生徒さんもギャラリーできます。
ここはファンクラブ(FC)会員も来られません。
↑の写真は花の道にもたくさんの人がいますが、本当はこれはNGなんです。
なぜかって?
人がたくさん歩道に立ち止まっていると、通行する人の妨げになりますね。それが理由です。
↓↓花の道から眺める楽屋口
(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/)
土日、そして初日、新人公演、千秋楽は人が大変多いですが、平日の終演後はこんな感じの日も稀にあります。花の道の上・・・視界バッチリえよく見えますね。
「掟」とか「暗黙のルール」と言われる決まり事がある宝塚のギャラリーですが、ちゃんとここにもそれなりの正しい訳があるので、決してマイナスイメージを持たずにギャラリーしてみてください。
ある時、歩いて来られる生徒さんを見つけて楽屋口から突進して、生徒さんの前にしゃがみこんで写真を撮る方を見たことがありました。
↑これ・・・どのように思われますか?
気持ちはよくわかります。
でも、急に人が前に飛び出してきたらびっくりするのが普通ではないかと思います。そしてしゃがんで写真を撮ろうとされた人にぶつかる可能性もありますね。
生徒さんにとっても、その方にとっても危険なことです。
写真を撮るギャラリーの方もほとんどは楽しく節度を持っていらっしゃるかたばかりで、「ヅカファンは何時の時代もお行儀が良い」のですが、気持ちのあまりに節度が守れないようなことは避けるようにしてくださいね。
宝塚大劇場でギャラリーとして出待ちをする
公演の終了からしばらくすると(初日、新人公演、千秋楽などは公演終了後すぐ)、各ファンクラブ(FC)の会員さんがガードに来られます。
その後ろか、上記の花の道の上でギャラリーは出待ちする事になります。
↓↓出待ちの風景
(出典:http://imoan.blog3.fc2.com/b)
写真の左側で座っているのがおそらくファンクラブの会員さん、右で立っているのはギャラリーをされているファンでしょう。
「ファンクラブの人に『そこは開けてください』と言われた」とおっしゃる声を耳にすることがあります。多分、通り道としてあけておかないといけない場所に知らずに立っていたりする時なので、そういう時は「すいません」と言って道をあけてください。
ファンクラブの方も不用意に「どきなさい」ということは言わないはずです。理由があってのことと察してくださいね。
↓↓3. 東京宝塚劇場で入り待ち、出待ちをする / 写真を撮ったら?
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