宝塚日本物の雪組紹介、歴代トップスター達から次期トップ予想まで

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現在、トップスター早霧 せいな(さぎり せいな)さん&娘役トップ・咲妃 みゆ(さきひ みゆ)さんの雪組は連続大入りを記録している大変人気のある組となっています。

今日はその雪組の歴史とこれからについて綴っていきます。

花組・月組・星組についても併せてご覧ください。

雪組の歴史

雪組は、花組、月組に継いで1924年に誕生しました。

第二次世界大戦後、春日野 八千代(かすがの やちよ)さんを中心に、日本物の芝居を得意としてきたので「日本物の雪組」と呼ばれています。

その時代にもよりますが、日本物の上演は他組と比較すると多くあるようです。

日本物以外では、再演が繰り返されている宝塚の人気ヒット作『エリザベート』の初演も雪組でした。




雪組の歴史の中のトップ男役 〜1970年代前半のトップ

春日野八千代

白薔薇のプリンス」「永遠の二枚目」と称され一世を風靡した、まさに宝塚の代名詞といえる生徒さんです。

1928年、宝塚音楽歌劇学校に入学。1929年「春のをどり」で初舞台。入団当初娘役でしたが、当時の日本人女性としては長身だったので男役に転向されたそうです。

2009年、舞台生活80周年を迎え、また『宝塚歌劇95周年記念・「歌劇」通巻1000号記念スペシャル 百年への道』のトークコーナーにスペシャルゲストで出演されましたが、在団生徒のまま2012年8月29日、肺炎により逝去されています。96歳でした。

月組 → 星組 → 雪組 → 花組 → 雪組 と組み替えの後、1939年 に雪組トップ男役に。
1940年 からはトップスターで、かつ雪組副組長を兼任、1945年はさらに組長も兼任されています。

1949年11月に宝塚歌劇団理事に就任。

最大の当たり役と言われる1952年初演の『源氏物語』の光源氏は、往年の映画スター・長谷川一夫氏からも「ヨッチャン(春日野)の源氏には負けたとそれぞれ評されました。

戦前という時代を考えると日本物の上演が多かったのは頷けることですが・・・・
日本物(或いは和物)芝居の雪組の幕開け的存在が春日野八千代さんでした。

↓↓ 春日野八千代の光源氏

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(出典:http://www.asahi.com/)




↓↓追悼 春日野八千代 花白蓮

春日野八千代さんが出演されている作品は、1985年雪組の『花夢幻』始め何作かを観た記憶がありますが、立ち居振る舞いの気品は美しいものでした。

眞帆 志ぶき

1952年、宝塚歌劇団入団。39期生。

1962年明石照子(あかしてるこ)さんの後を受けて宝塚の名作となる『花のオランダ坂』『ナンバー・ワン』よりトップ男役に。相手役は加茂 さくら(かも さくら)さん、大原 ますみ(おおはら ますみ)さん。1970年、声楽専科へ異動。

1971年、星組初演の『ノバ・ボサ・ノバ』義賊ソール役を演じたのは真帆 志ぶき(まほしぶき)さんです。

雪組時代よりも専科時代の方が紅白歌合戦を始め外部出演も多く、世に名が知れ渡っていました。

サヨナラ公演は、1975年雪組公演『ザ・スター-さよなら真帆志ぶき-』。

↓↓真帆 志ぶきさん

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↓↓1992年 アデュー大劇場 真帆志ぶき

↓↓ 2.雪組の歴史の中のトップ男役 1972年〜1990年代前半

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