輝生かなでの舞台略歴
2013年4月 | 雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』*初舞台公演 |
2013年7月 | 月組『ルパン-ARSÈNE LUPIN-/Fantastic Energy!』*組廻り |
2014年3月 | 『宝塚をどり/明日への指針-センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA 花詩集100!!』 |
2014年9月 | 『PUCK(パック)』新人公演:ピッコロ(本役:朝美絢)/『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』 |
2015年2月 | 『風と共に去りぬ』(中日劇場) |
2015年4月 | 『1789-バスティーユの恋人たち-』新人公演:ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(本役:暁千星) |
2015年9月 | 『DRAGON NIGHT!!』(シアタードラマシティ・文京シビックホール) |
2015年11月 | 『舞音-MANON-』モーリス・デュラン、新人公演:アンリ・ルグラン(本役:紫門ゆりや)/『GOLDEN JAZZ』 |
2016年3月 | 『激情-ホセとカルメン-』(全国ツアー)ピカドール/『Apasionado(アパショナード)!!Ⅲ』 |
2016年6月 | 『NOBUNAGA<信長>-下天の夢-』新人公演:ロルテス(本役:珠城りょう)/『Forever LOVE!!』 |
2016年10月 | 『FALSTAFF~ロミオとジュリエットの物語に飛び込んだフォルスタッフ~』(バウホール)パリス伯爵 |
2016年10月 | 『Bow Singing Workshop~月~』(バウホール) |
2017年1月 | 『グランドホテル』ベルボーイ、新人公演:運転手(本役:宇月颯)/『カルーセル輪舞曲(ロンド)』 |
2017年5月 | 『長崎しぐれ坂/カルーセル輪舞曲(ロンド)』(博多座)佐藤 |
2017年7月 | 『All for One~ダルタニアンと太陽王~』ピエール、新人公演:アラミス(本役:美弥るりか) |
2017年12月 | 『Arkadia -アルカディア-』フェリクス |
2018年2月 | 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』バーバリアンのメンバー、新人公演:高野 悠(本役:美弥るりか)/『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』 |
開演前に99期生の37名が若竹色の袴姿でずらりと並んで口上述べるのが新鮮だったなぁ。 pic.twitter.com/OD2Aas9fCB
— よっし〜 (@yosshini) 2013年5月2日
99期生は37名と少ない人数でした。
既に退団者も多く、なんとか一人でもトップ娘役や路線スターが出ないかと応援しているファンも多いようです。
輝生かなでさんの新人公演での初めての役付きは、現在は月組から雪組へ組替えして大活躍中の、朝美 絢(あさみ じゅん)さんの役。
それ以降もずっと大きな役に付き続けています。
直近の2作品『All for One~ダルタニアンと太陽王~』と『カンパニー』では美弥るりかさんの役。
よく似たビジュアルで再現度が高かかったのも好評でした。
↓↓特にこの舞台写真は、美弥るりかさんに面差しがそっくりですね。
現在、東京宝塚劇場で公演中の『カンパニー』での高野 悠(たかのはるか)役はバレエダンサーでもありますので、得意のバレエを活かせるシーンも多く、適役と言えますね。
↓↓オフの輝生かなでさん。舞台とは別人みたいなほんわかとした雰囲気がある生徒さんです。
宝塚専門チャンネル「スカイステージ」でも番組に何度か選出され、認知度はどんどん高まっています。
99期生初の新人公演主演者の日も遠くないような気がします。
↓↓ 3. 輝生かなでの素顔
コメント
美弥さんの役はビジュアルの良い下級生が多いですね。
夏樹れいさん、アーサーに輝生さんも。
私は良い席では無く、いつもオペラグラスを使ってるので、容姿が良い人と踊りが上手い人は視界に入りますね。
星組の鶴美さんと壱城さんのダンスは楽しみでした。
ちはるCLUBさん
私もお一人お一人のお顔がしっかりわかる席よりも、舞台全体が見渡せるお席好きです!
そういう意味では、全体を見渡して「パッ」と目に止まるのは、おっしゃる通りビジュアルが美しい、ダンスのキレがある・・・
そういう生徒さんですね。
たまにガヤ芝居でとても光る生徒さんを見つけたりするのも楽しみです。