※この記事は2017年7月に執筆、2019年10月に加筆修正しました。
瑞々しくスマートな魅力でファンが急増中の桜木 みなと(さくらぎ みなと)さん。
宙組の男役としてめざましい成長を見せる注目の存在です。
そんな桜木みなとさんは、「黄金期」と話題になるほど優秀な生徒が多い95期生のひとりでもあります。
その例にもれず、桜木みなとさんも高い評価を受け、トップスターへの登竜門と言われる新人公演主演や、2度のバウ主演。
2020年には初の東上主演作品(日本青年館・ドラマシティ『壮麗帝』)も決定し、順調にキャリアを重ねています。
今回はそんな桜木みなとさんについて、気になるプロフィールやその魅力に迫ってみましょう!
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桜木 みなとのプロフィール
桜木みなと(さくらぎみなと) | |
宝塚音楽学校入学 | 2007年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2009年3月 |
入団期 | 95期生 |
入団時席次 | 12/45人中 |
初舞台 | 宙組公演「薔薇に降る雨/Amour それは…」 |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
出身校 | 神奈川総合高等学校 |
身長 | 170cm |
誕生日 | 12月27日※ |
血液型 | AB型 |
芸名の由来 | 出身地に因んだ桜木町と横浜港・みなとみらい線です。「みなと」は子供でも外国人でも覚えやすいようにひらがなにしました。名付け親は本人。 |
愛称 | ずん |
本名 | 中野順子 |
※宝塚音楽学校入学時に高校の終了年がわからないので1988年〜1991年までの生まれと推測されます。
↓↓2. 桜木みなとのエピソード / 桜木みなと・愛称「ずん」の由来は?
コメント
他組で2番手羽を背負った人が3番手にってことは難しいでしょうね。
私はチケットが取れないときは止む無くチケット◯ャンプで買います。
それで、時折そこからメールが来るんですが、キキさんの主演作品が定価以下で何枚か売りだされていました。
安かったので「行こうかしら」とも思いましたが、結局は財布が開きませんでした。
私は宙組は余り好きではないんですが、ずんちゃんと和希そらさんは好きです。
寿組長とは一時、知り合いだったらしいという縁もありまず
ちはるCLUBさん
今日も早々にコメントをありがとうございました。
確かに一度二番手から降格ということはまずないでしょうね。
私は宙組さんは比較的よく観劇するので、今回の組替え人事が気になります。
しかも宙組さんは男役の上級生さんの退団が少ないので、なかなか下級生にチャンスがない・・・と思っていた矢先でしたから。
ずんちゃんも和希そらさんも明るい存在なのが良いですね。