2017/2/3 ■2017年2月の宝塚プチニュース■
宝塚にまつわる日々の小さなニュースをお届けしています。
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↓↓1月のニュース
■ 2017年1月まとめ
宙組 実咲凜音退団公演初日
入団当初から抜擢された実力派の実咲凜音(みさきりおん)さん。
花組から宙組へ組み替え後にトップ娘役に就任しましたが、
宝塚大劇場での退団公演の初日を迎えました。
この記事読んだらみりおんの退団を実感してきた
「全ては表裏一体」
初日の幕開きが楽しみでもあり、退団の始まりだから寂しくもある実咲凜音 スポニチhttps://t.co/y9uScFp7J7 pic.twitter.com/mqBZtTZScY
— ☆すみの☆ (@tkrzkask) 2017年1月30日
中でも『王家に捧ぐ歌』『エリザベート』『双頭の鷲』と
どんどん進化していくみりおん(実咲)を見ていると
まだ宝塚の娘役として頑張ってほしいという願いがふつふつと湧いてきます。
『王妃の館』というコメディー作品で
そして久々のショーでどんな新しい魅力を見せてくれるかに期待したいです。
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月組 美弥るりか
元、宝塚の追っかけ少女だったという美弥るりか(みやるりか)さんのインタビュー記事が掲載されていました。
子供の頃に涼風真世(すずかぜまよ)さんの大ファンだったみやちゃん(美弥)。
涼風さんの退団公演、初演の『グランドホテル』で
涼風さんが演じたオットーを自分が演じることが決まった
喜びや不安については、これまでにも語っていましたが
涼風さんの台詞、動きまで全て覚えている中で
演じることの難しさをひしひしと感じさせられるインタビュー記事でした。
元「おっかけ少女」が新生月組を支える/美弥るりか
[日刊スポーツ]https://t.co/U7U4DmxEf0
/…涼風を追い掛けていた少女が、23年ぶりの再演で同じ役を得て「パンドラの箱を開けるよう」。恐縮しながらも「この年数やってきてよかった」と男役14年のキャリアを…— ヅカと花 (@zuka_hana) 2017年2月2日
また自身よりも下級生の珠城りょう(たまきりょう)さんが
月組のトップスターに就任したことに対して・・・
「実際に始まれば関係ない。私は彼女が下級生だからって思いはまったくないし、彼女もいい意味で私に遠慮することはない。一緒にいい舞台を作る。いい関係が築けています」
(出典:日刊スポーツ2017年2月2日)
上述のように答えていらっしゃる点は
実際に月組公演を観劇してもそれが見て取れるように思いました。
この記事を読んで新生月組が非常に良い方向へ動いていることを
ますます感じます。
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宝塚大劇場レストラン 宙組公演メニューについて
劇場の改札横「レストラン フェリエ」では
宙組公演メニューも用意されているので
時間があれば立ち寄りたいと思っています。
2,150円のメユーが
宝塚友の会の会員であれば1,950円。
頻繁に観劇するなら
友の会に入会していると少し節約できて
1年の会費分と同等ぐらいの割引を受けることができますね。
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「ブルゴーニュワイン」と 公演カクテル「キティ」の販売
最近、毎公演幕間に工夫を凝らした
お酒やカクテルの販売があります。
今回の公演カクテル「キティ」には惹かれるのですが、
アルコールが入っていると心地よくなりすぎて困ってしまうかもしれません。
「キティ」は「子猫がなめるほど飲みやすい」と記載されているのですが
アルコールの有無は記載がないのです(–;
お酒に強い方なら大丈夫?
「ブルゴーニュワイン」と 公演カクテル「キティ」の販売
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