月組の若手娘役、菜々野あり(ななのあり)さん。
2018年現在で研3ということで、まだお名前をご存知ない方のほうが多いかもしれません。
大人気公演『エリザベート』の新人公演にて少年ルドルフを演じることが決まり、その実力のほどに注目が集まっています。
菜々野ありさんとはどんな娘役さんなのか、詳しくお伝えしていきましょう。
菜々野ありさんのプロフィール
菜々野あり(ななのあり) | |
宝塚音楽学校入学 | 2014年4月 |
宝塚歌劇入団 | 2016年3月 |
入団期 | 102期生 |
入団時席次 | 9番/39名中 |
初舞台 | 星組公演『こうもり/ THE ENTERTAINER!』 |
出身地 | 高知県高知市 |
出身校 | 土佐女子中学高等学校 |
身長 | 160㎝ |
誕生日 | 1995年5月9日 |
芸名の由来 | 家族で考えた |
血液型 | |
愛称 | こあり、ななあり |
家族 | |
本名 | 河合夏子 |
高知県ご出身の地方ジェンヌである菜々野ありさん。
中学卒業時から音楽学校を受験し続け、4度めのラストチャンスでついに合格を果たします。
中高一貫の女子校に通っていらっしゃることから、タカラジェンヌに多い、割と裕福なご家庭だと思われます。
3歳からクラシックバレエを習っていたそうですが、一般家庭ではなかなかそのような環境は多くないですよね(;^ω^)
高知では有名な老舗バレエ教室だそうです。
音楽学校の卒業式でモダンダンスの賞をもらっているそうなので、バレエ以外のダンスの才能もおありなんですね。
個人プロフィールをこうしてじっくり見るときにいつも感じることなんですが、受験に3度も不合格になっているのに成績は9番なんですよね。
決して能力が低かったわけではないのに3度も落ちてしまうなんて…
宝塚音楽学校の合格基準や、入団後の活躍と成績の関連というのは本当にわからないものです。
↓↓2.102期生といえばあの人!まるでデートのような入り写真…!
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