105期生は皆勤賞受賞24名、そして首席は?
特別皆勤賞・欠席、見学、早退ナシが24名の優秀さ!
宝塚音楽学校の卒業式では、いくつかの賞が該当者に授与されます。
その中の一つである「特別皆勤賞」
これは予科、本科の二年間を通して遅刻、授業欠席や見学、早退もなくすべての授業に出席した生徒に授与されますが、105期生は40人中、受賞者は24人。
これは異例な人数だそうです。
他にも歌唱、ダンスなど優秀な生徒さんには賞が送られます。
・・・が、2年間半数以上の生徒さんが、すべての授業を休むことなくすごしたということは、105期生のパワーと団結力の強さを示す一つとして考えられますね。
その特別皆勤賞受賞者の一人が、松岡恵さん。
さすがにお父様譲りに熱いパワーの持ち主なのでしょう。
105期生の卒業時の成績は?松岡恵さんは?
宝塚音楽学校の卒業時の成績は、そのまま宝塚歌劇団への入団後も重要な要素となるもの。
宝塚ファンの方はよくご存知だと思います。
例えば卒業成績主席 = 主席入団なわけです。
105期生の主席は、ハーバート真唯さん!
105期生で個人的に注目の娘役さん
ハーバート真唯さん
衝撃的な小顔と線の細さと可愛らしさ♡その上にソプラノ歌唱も抜群に上手く、ヒロイン芝居も出来るという逸材でした。首席というのも納得の存在感!きっと入団後からも目立つポジションになるんだろうな、と期待が膨らむ娘役さんでした。 pic.twitter.com/B3mAnT4UH8— ちょんこ🐧 (@tkrdk_kgk) 2019年2月25日
文化祭でも非常に目に止まり、華のある存在だった娘役さんです。
ハーバート真唯さんは答辞の中で以下のように述べています。
「1つの目標に向かって築き上げた同期の絆は、友情を越えて宝物といえます。この奇跡のような絆を信じて、夢の舞台へ向かっていきたい」
(出典:日刊スポーツ 2019年3月1日)
入団するにあたってのこの初心を持って、宙組公演『オーシャンズ11』での初舞台を頑張ってほしいですね〜。
松岡恵さんは11人目に卒業証書を受け取ったという情報がありますので、席次は11番と思われますね。
舞台に立つと成績がすべてではなくなります。
かっては「主席入団者はトップになれない」なんてファンの間でジンクスのように言われていたこともあります。
また、現在の星組トップスター・紅ゆずる(くれないゆずる)さんは下から2番目の成績で入団でした。
それでもやはりファンが気になる「宝塚歌劇団入団時の成績」。
おそらく以下の通りだと想像されます。
1 | ハーバート真唯 |
2 | 葦沢咲 |
3 | 土山はる奈 |
4 | 田中愛梨 |
↓↓3, 105期生の芸名一覧&松岡恵さんの情報は?
コメント
すみれ子さん
小生やりました!今朝10時からの会員向け先行販売に参戦し、度重なるお詫び画面の出現にもめげずトライし続け、見事「オーシャンズ11」チケットをゲットしました!!
昨年5月、マイティバウ観劇に合わせて取った星組公演で観た研1さん初舞台にとても感動しまして(目から水が少し出た)、今年もぜひ行きたいと思った次第です。
今からオーシャンズ11と同日の花組バウ公演チケット確保に全力を尽くす所存です。(しかしポリシー上、定価での購入限定ですが。)
105期の皆さんをしかとこの目で見てきます。しかしハーバート真唯さん、この記事のお写真だとすごく華やかな首席さんですね。将棋の藤井聡太七段のようなディープインパクトです。なんとなく彼女のお父さまのお顔が想像できる気が。
4月の「宝塚おとめ」が楽しみです。
# 今度の日曜は「お茶飲み会」だけを目的としたムラ遠征です。。チケットなし。当日券並びはしますが。。。
うみひこさん
お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
『オーシャンズ11』チケットゲット、おめでとうございます。
ぜひともマイティのバウにもチケットの女神さまが降りてきますように!
昨日の宙組退団者発表で凍りつきそうになりました、105期生を迎えひなどりが40名入団。世代がどんどん交代する時代なのかと考えていました。
「私、ずっと初舞台公演って観てる」って思っていましたが、これもまた大劇場観劇がメインのファンだからこその恩恵だと改めて気づきました。
東京に初舞台生が行かないの・・・失念していて。
うみひこさんも今年は105期生をしっかり応援?ですね。
ハーバート真唯さん(ホントはもう芸名ですね)は、文化祭でのクラシックソロでは、完成度の高い歌を聽かせてくれ、他にも逸材の片鱗を感じさせる生徒さんが多い気がした(文化祭観劇は今回がはじめてなのに ^^;)105期生、楽しみになさってください。
ムラ遠征はいかがだったか、またご報告楽しみにしています。