風馬 翔さんの素顔
風馬 翔さんといえば、この印象が強い方が多いのではないでしょうか(笑)
素晴らしい余興です！！
このように、素顔は面白ジェンヌさんのある風馬 翔さん。
お茶会も嘘のような盛り上がりようで、直近のお茶会ではなんとバブリーダンスを披露してくれたそうです。
２回公演終わってお茶会だけでもしんどいだろうにピンマイクが飛んで行きそうなくらい全力でバブリーダンス踊ってくれる風馬翔さんが好きすぎるしここで披露するためだけにお茶会４〜５日前からシトラスの風の板付き前に真剣にバブリーダンス練習してる風馬翔さんが好きすぎるからどうしようもねえな！
— かりーな (@showknowworld) 2018年4月15日
風馬「今度のお茶会であずさ２号歌おかな」風馬父（カラオケ懐メロ大好き）「俺も出演させろ」⇨録音で父友情出演てなる風馬家のノリの軽さが愛おしすぎるし風馬父はこの録音のためにめちゃめちゃ練習されたとかで貴重な父娘（？）コラボによる新春歌謡ショー、最高にイケイケで楽しかったです、、、
— かりーな (@showknowworld) 2018年4月15日
お茶会は基本的に土日に行われることが多く、公演が続く週末はお疲れ気味のジェンヌさんもいらっしゃいます。
そんな中、お茶会用の余興まで仕上げてくるという素晴らしいエンターテイナーぶり。
入り待ち、出待ちのときも風馬 翔さんはいつもニコニコ。
そんな風馬 翔さんのお人柄に惚れているファンもたくさんいらっしゃるでしょうね。
風馬 翔さんのこれから
現在、東京宝塚劇場で『天は赤い河のほとり／シトラスの風』を公演中の風馬 翔さん。
物語のキーパーソンとなるハッティ族の族長・タロスを演じています。
そしてそのあとは、7月24日から梅田芸術劇場で『WEST SIDE STORY』の公演が予定されています。
今年の1月にも国際フォーラムで『WEST SIDE STORY』が公演され、その時はジェット団の副リーダー的存在のディーゼル役を演じ、7月の梅田芸術劇場での再演時も同じくディーゼル。
骨太な存在感のあるディーゼルを演じ、これからも宙組を支える重要なメンバーと思っていた風馬翔さん。
その後の宝塚大劇場で新作『白鷺（しらさぎ）の城／異人たちのルネサンス—ダ・ヴィンチが描いた記憶—』の公演。
『白鷺の城』は、宙組には珍しい和モノショーで、ダンサー・風馬翔がどう力を発揮してくれるのか？
そんな楽しみもありました。
しかし・・・
歌、芝居を極めダンサーとして活躍する風馬翔のまとめ
【追記修正】2018年8月18日
次回、宙組宝塚大劇場、東京宝塚劇場公演『白鷺の城』／『異人たちのルネサンス』の千秋楽（2018年12月24日）をもって宝塚を卒業されることが、お稽古集合日（8月18日）に発表されました。
このニュースに驚いき、悲しんだファンはたくさんいることでしょう。
路線スターとは遠い位置にいる。
しかし、宙組で農夫や囚われ人という、決して美しいという形容詞から程遠い役を演じても、役そのものの心を伝えることができる芝居達者な人。
『エリザベート』の黒天使を始め、数多くのダンスシーンでキレッキレのダンスで魅せてくれるダンサーであり、また歌の実力もあるバイプレーヤー。
こういう生徒さんがまた一人、宝塚を、宙組を卒業されていくのは残念で仕方ありません。
それでも・・・
一宝塚ファンとしては風馬翔の卒業の日まで、かけるさん（風馬）のタカラジェンヌとしての成長を遠く見守っていたいと思います。
この記事では風馬 翔さんのことを紹介しました。
お芝居、ダンス、歌、そして余興までこなしてしまうというスーパー男役。
こうなったら組長めざして長く長く宙組で活躍してほしい・・・と思っていました。
組長まで、いやいや専科生としての活躍も見たかった。
そして・・・
一度行ったらやみつきになってしまうと噂のお茶会もとても気になります！
そんなお茶会参加の機会もわずかになってしまいますね。
もしも「ラストチャンスのお茶会に行ってみたい」と思われたら、以下の記事を参考にしてください。
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卒業されるその日まで、風馬翔の舞台姿をしっかりと追っていきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
6年前にムラに行きました。
『1789』で美弥さんの入り待ちをした後に南口の方に行ったら、大きな人とぶつかりそうになりました。私は見上げ、あちらは見下ろし、目が合ったのは風馬翔さん！
私は心の中で「あっ、風馬翔！」って思ったんですかが、きっと「あっ！」って顔になっていたんでしょうね。風馬さんは「え？」って顔になっていました。
貴重な経験でした。また、ムラに行きたいです。
ちなみに風馬翔さん、鈴木福くんに似てると思うのは私だけでしょうか。
月組の球城さんは松下由樹、海乃さんは、マナカナのカナに似てると思うんですが、誰も賛同してくれません。
すみれ子さん、ノル香さん、うみひこさん、どうですか？
ちはるCLUBさん
光栄にもご指名いただきましたので、コメント返信させていただきます。
しかしながら、、、うーん。
珠城さんと松下由樹ですか。。。目のあたりが「若い頃の」松下由樹と似てなくもないですが、今は丸々としておばさん役の多い松下由樹と似てる、と言うのは珠城さんがあまりに可哀想に思えます。
珠城さんは明らかに美人さんですよ。ガッチリ系ではありますが。
そういえば珠城さん、エリザベートのポスターでのトート、前回宙組公演で黒天使やってた風馬さんとそっくり！と思いました。
（双方に失礼かも、ですが。。。）
しかし自分は女性のお顔は結局のところ分かりません。先日退団された月組の宇月颯さん。現役時代は少しクセのあるお顔の方だなーと思ってましたが、退団後にInstagramにアップされたお写真だとめっちゃ可愛い女の子でした。もっとよく見ておけばよかった。
この論でいくと、風馬さんも実はすごく可愛らしいお嬢さんかも、と思ったりします。
うみひこさん
私も宇月颯さんの退団後のお写真にはびっくりしました。
優しい女性らしさがあって、短期間でこんなに変わる？と。
「男役」という芸を極めている時は、そういうお顔立ちになるんでしょうね。
最近は退団後のジェンヌさんもSNSをすぐに始められて、お元気な様子を拝見できるのは嬉しいです。（・・というか皆さんSNS解禁になるのが嬉しいのかもしれませんね）
ちはるCLUBさん
宝塚界隈はジェンヌさんの拠点なので、色々な方に遭遇する確率は高いですよね。
私はオフのお顔がわからないこともよくあり、「今すれ違ったのってジェンヌさん？ 男の子？」と友人に言ったら「風馬翔さん」と言われたことがあります（汗）
可愛い青年と思っちゃいました。
珠城りょうさんは確かに目元、頬ぼねのラインが松下由樹さんに似てるかしら？？？
下級生時代は丸顔なイメージでしたが、精悍な男役の顔になってこられましたね。
上級生、特にトップさんになると「ザ・男役」のお顔になるのは、立場が顔つきを変えるのかと不思議に思います。
すみれ子さん
風馬翔さんにスポットを当てていただきありがとうございます！
私もこの年末の歌番組をリアルタイムで見ていて、ラス前の風馬さん「私が踊る時」に衝撃を受けました。こんなにも芸（宴会芸の方ですが）を真剣かつ高クオリティでやれる人がいるとは！！関西出身の私としてはもはや尊敬レベルです。
一時期、毎晩この「私が踊る時」の場面だけ録画再生して喜んでました。とても「癒し」になります。
余談ですが、風馬さんが歌う前のイントロ部分で、後ろで期待してワクワクしている天彩峰里さんの仕草が超絶可愛いです。音咲いつきさんもマジで喜んでます。（この時はまだ男役ですが）
同じ歌番組の中ごろで、風馬さんが同じ宙組の小春乃さよさんとデュエットされているんですが、そこでの歌う前のコメントもなかなか味があってオススメです。（もちろん歌も上手いんですが。）
この記事を拝読するに、こういうノリの良さはお父様からきているんだろーなーという気がしました。すみれ子さんと同じく、今後も風馬さんがずーっと活躍されることを祈っております。 ではでは。
うみひこさん
コメントをありがとうございます。
風馬翔さん、本当に芸の奥が深いのみならず、キレキレに踊る姿にも驚きに似たようなものを感じる生徒さんです。
やはり宝塚という世界はトップスターや路線スターというものが注目されがちです。
でも、風馬翔さんのような安定した実力のある生徒さんがいてこそ、華やかなスターさんは光ることができるのだとも思っています。
あの年末のスカステの番組は私も録画して繰り返し観ましたが、「私が踊る時」もきっと風馬さんがご自身で自己プロデュースされたのだろうと思います。
そういう力もお持ちで、「自分が宙組でどうあるべきか」とか色々理解して毎回の芝居だろうと勝手に想像しました。
いろんな生徒さんがいてこそ、宝塚って成り立っているのですよね。
小春乃さよさんも歌もうまいし、毎回注目している娘役さんです(^^)
この記事は私が路線 ノル香に書いてーーーーー！と頼んだ記事ですが、喜んでいただけて嬉しいです。
また、様々な生徒さんを「すみれ子の宝塚百科事典」的に記事にしていきたいと思います。