花宮 沙羅『El Japón(エルハポン)』新公ヒロインの本名、年齡、成績から舞台略歴

宙組

花宮沙羅の素顔

今年(2019年)、舞台では研4で初のエトワールを経験、新人公演初ヒロインと一歩ずつ着実に歩んでいる花宮沙羅さん。

素顔(オフステージ)はどんなジェンヌさん?と気になりますが、残念ながらあまり情報がありません。

入団時の席次4番と成績優秀ですからテキパキとがんばり屋さんを想像しつつ、初舞台当時の映像を観てみると・・・

新タカラジェンヌ39人 ラインダンス稽古披露

「うん????」

「緊張している?」

どこかのんびりした雰囲気が感じられますね。

成績優秀ながら同期の中では新人公演ヒロインというタイミングが決して早かった訳ではありません。

(むしろ研4だと遅い方かもしれません)

また宙組内でも一期下の103期娘役・夢白あや(ゆめしろあや)さんが新人公演ヒロインを2度+宝塚バウヒロインを経験しているのに対して、遅れを取った印象です。

・・・なので、意外にも「のんびり屋さん?」なんて想像をしてしまいました。

 

 

スポンサーリンク

 

花宮沙羅のプロフィール・舞台略歴のまとめ

花宮沙羅さんは・・・

  • 女官役『天は赤い河のほとり』
  • 子役『白鷺の城』安倍晴明の子供時代

「あの娘役さん、気になるな・・・」と思っているうちに、エトワール(『オーシャンズ11』)を務め、丁寧に一歩ずつ階段をのぼっているように見えます。

昨今、初舞台後まもなく大抜擢されることも多い娘役スター。

それぞれに花開く時期というのは異なるもの。

研4での新人公演ヒロインが花宮沙羅さんにとってはベストタイミングだったのかもしれません。

『El Japón(エルハポン)』新人公演の相手役は、同じく初主演の同期・風色日向さんですから、二人でタッグを組んで二人一緒に成長していってほしいものと思っています。

 

この記事では『El Japón(エルハポン)』新人公演で初ヒロインを射止めた、花宮沙羅さんのプロフィール、舞台略歴をお届けしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございいました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました