聖乃あすか新公主演3回!本名、年齢、成績は?若手花組100期スターに迫る

花組

聖乃あすかの出演作詳細は・・・

ここからは聖乃あすかさんが出演された新人公演の主なお話(主演作品)や、活躍が目にとまった作品についてお話していきます。

『新源氏物語』新人公演での聖乃あすか

2015年 『新源氏物語』新人公演では、花組スター・水美舞斗(みなみまいと)さんが演じる藤式部之丞の役に抜擢。

銀橋に立った時はあまりの日本物メイクが美しく、あの子は誰?!とお客さんを釘付けにしていました。

柚香光主演『はいからさんが通る』で初のポスター入!

2017年『はいからさんが通る』では歌舞伎役者・藤枝 蘭丸役。

和装は美しく、メイド服のようなお衣装の場面でも見事な演技を見せてくれました。

女性であって宝塚男役の聖乃さんが演じる歌舞伎役者の女型。(ややこし〜 ^^;)

男性が女性を演じてるイメージでの演技で多彩さを発揮していました。

↓↓『はいからさんが通る』のポスター画像

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↓↓これが藤枝 蘭丸役の聖乃あすかさん

和装でこんなに美しく女型を演じれる聖乃さん。
もちろん正統派な男役として成長していかれることでしょうが、芸の幅広さを感じさせてくれます。

『はいからさんが通る』再演情報
2020年3月13日から、花組・柚香光さんのトップお披露目公演作品として『はいからさんが通る』の再演が決まっています。
果たして再びこの美しい聖乃あすかさん演じる藤枝 蘭丸が観られるのか?
はたまた新しい役どころに挑戦して新たな魅力をみせてくれるのか、再演も楽しみなものです。

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聖乃あすか新人公演初主演の『ポーの一族』

そして2018年。
研4で聖乃あすかさんは新人公演初主演を射止めました。

それも小池修一郎先生が長年いつか舞台化したいとあたためてきた『ポーの一族』。

萩尾望都さん原作の劇画の舞台化作品。

もうトップスター・明日海りお(あすみりお)さんはビジュアルからすべてが原作の主人公・エドガー・ポーツネルそのものと言われた作品での新公主演。

 

↓↓聖乃あすかさんが扮した『ポーの一族』エドガー・ポーツネル

『ポーの一族』は小池修一郎先生が20年間、舞台化を夢見てあたためてきた作品であり、まさにこの作品を演じるためにこの人はいるんだ!と思う明日海りおさんが主演だったので、その役を新人公演で演じるのは大きなプレッシャーだったとは思いますが、新人公演もファンの間で「聖乃あすか」の名を知らしめ、評価の高い公演でしたね。

↓↓【関連記事】『ポーの一族』本公演の観劇感想はコチラから

『ポーの一族』宝塚・感想、エドガー&アランが作る世界観と作品の秀逸さ!
2018年、宝塚大劇場の幕開き公演となった花組公演『ポーの一族』。 宝塚ファンのみならず、原作ファンにとっても期待度が高く、チケット難の公演でした。 『ポーの一族』は「別冊少女コミック」に1972年から連載された、短編作品からな...

100期生で初めて新人公演主演を手にしたのは、星組の極美慎さん。

ついで聖乃あすかさんでした。

(3番目は月組の風間柚乃さん)

音楽学校時代に同室で夢を語り合った二人は、今新進気鋭の男役さんとして成長中というわけです。

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『花より男子』から新公3度目の主演『A Fairy Tale』まで

2018年『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』で2度目の新公主演。

その後は柚香光さん主演の『花より男子』であのF4の一人花沢類役に。

原作コミックは超有名作でTVドラマでは人気グループ・嵐の松本潤さんを筆頭に超イケメン俳優さんが演じたF4。

宝塚では柚香 光さん、優波 慧(ゆうなみけい)さん、希波 らいと(きなみらいと)さんとともに聖乃あすかさんが演じた『花より男子』は超話題となりましたね。

その後は花組トップスター・明日海りおさんの退団作品『A Fairy Tale-青い薔薇の精-』で3度目の新人公演主演。

『ポーの一族』同様に、明日海りおさんそのもののような主人公を演じるハードルはありますが、今回も非常に好評の新人公演だったようです。

100期生もあっという間に、1019年現在は研6。

花組も新しい時代を迎えようとしている今、これから・・・

聖乃あすかさんも花組を支える大きな力となっていくことでしょう。

↓↓ 4. 聖乃あすかの素顔

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