礼華はるさんの素顔
2019年現在、研5の礼華はるさん。
少しおとなしい性格のようで、元気に上級生とコミュニケーションをとる、というタイプのようではなさそうです。
誰よりも背が高いので、どうしても端に立つことが多いというのも遠慮がちになってしまう理由なのかもしれないですね(;^ω^)
高身長はタカラジェンヌとしては「恵まれている」のですが、若い女子としては・・・ということで学年をかさねて男役としての立ち居振る舞いがしっかりとすれば、それが自信につながって堂々と見える(堂々となっくる)のではないか・・・?
あくまで管理人の私見ですが、そう思い、期待しています。
またその一歩として『I AM FROM AUSTRIA』新人公演、がんばってほしいと思います。
礼華はるさんのこれから
ここまで礼華はるさんのプロフィールや舞台略歴などをご紹介しましたが・・・
礼華はるさんの活躍を振り返ってみると、一期上の風間柚乃さんのように大抜擢の連続という派手さはありませんが、ひとつずつ着実にステップアップされているのがわかります。
言い換えると丁寧に大切に育てられている???
現在、研5。
ここで新人公演、二番手ポジションの役を手にしたからには、いつの日か主演!
そんなことも期待したいものです。
↓↓こちらは宝塚イチ高身長の大楠てら(おおくすてら)さんと歩いている、二番手身長の礼華はるさん
月組 礼華はる さん #HaruReika #101期
月組 大楠てら さん #TeraOkusu #102期#2019年09月22日 pic.twitter.com/a4NHVObdQc— XYVYX (@irmscher117) September 22, 2019
お二人だけだと「高身長」はわかりにくいですが、舞台での並びになると圧巻?
このお二人のように高身長というのは男役としての大きな武器です。
どんなに実力がありビジュアル的に美しいというジェンヌさんでも「男役をするには身長が足りない」あるいは、男役が可能であっても「スター、ましてやトップスターになるには身長が足りない」というケースはありました。
今や娘役さんのなかには160cm代後半だったり、170cmの娘役(たとえば蘭世惠翔さん)が誕生する時代。
178cmの身長に、経験の積み重ねて男役スターとしての花が開花していく?
そんな期待がふくらむ存在が、礼華はるさん、そして同じく『I AM FROM AUSTRIA』で鳳月杏さんの役を円んじる、高身長の大楠てらさんの存在じゃないか・・・。
そんなことを考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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