宝塚・白河りり月組新公初ヒロイン103期の本名、成績や活躍は?

月組

白河りりの舞台略歴

白河 りり(しらかわ りり)
2017年4〜5月雪組『幕末太陽傳』『Dramatic “S”!』 *初舞台公演
月組へ配属
2017年7〜10月『All for One~ダルタニアンと太陽王~』  
2018年2〜5月『カンパニー-』『BADDY(バッディ)』
2018年6〜7月『雨に唄えば』(TBS赤坂ACTシアター)-少年時代のドン、街の女
2018年8〜11月『エリザベート -愛と死の輪舞-』-侍女、新人公演:女官
2019年1月『ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)』(バウホール)
2019年3〜6月『夢現無双』-宮本村の少年、新人公演:朱実(本役:叶羽時)『クルンテープ 天使の都』
2019年7〜8月『オン・ザ・タウン』(梅田芸術劇場)-ダイヤモンド・エディーズ・ガール
2019年10〜12月『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』-新人公演︰エマ・カーター(本役︰美園さくら)  *新人公演初ヒロイン


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白河りりさんは初舞台後、月組へ配属して『All for One~ダルタニアンと太陽王~』から月組生として舞台に立っています。

それ以降、本拠地・宝塚大劇場、東京宝塚劇場作品では5作品目で新人公演初ヒロインの座を射止めたのですから、娘役としては順調なスタートと切ったといえるでしょう。

とはいえ、ここまでの出演作品での活躍も目にとまるものがありました。

『雨に唄えば』の白河りり

白河りりさんご自身が好きだった役としているのが『雨に唄えば』の少年時代のドン。

そうです! 『雨に唄えば』の主役・ドン・ロックウッドの少年時代ですよ!

演じていたのはもちろん月組トップスターの珠城りょう(たまきりょう)さん。

香盤表を見て役を知った時には、白河りりさんもびっくりと緊張だったのではないかな・・・と想像してしまいます。

『アンナ・カレーニナ』の白河りり

宝塚バウホール公演『アンナ・カレーニナ』では、白河りりさんはまだ主な配役として宝塚の公式サイトの配役にも載ってはいませんでしたが、清楚で可憐さが漂う目をひく存在でした。

この時に「あれっ?」と思い調べてみたところ、白河りりさんは宝塚音楽学校卒業&入団時の成績は40人中19番でした。

・・・がおそらく研究科1年目の試験(そう・・・試験が研1、研3、研5であるのですよね)では成績アップ?

月組の103期組内では1番になっていました。

・・・という訳で成績も優秀な娘さん。

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『夢現無双』新人公演の白河りり

無現無双』本公演では宮本村の少年役、下級生娘役さんにあるあるな少年として元気いっぱいに舞台にたっていました。

・・・が新人公演では叶羽時(かのは とき)さん演じる朱実役に!

朱実は武蔵と絡むシーンも多い、可愛らしいところもあるけれど色香もある・・・という下級生にはちょっとむずかしい役でした。


でも結果は公演をご覧になったファンから好評を得ていました。

『オン・ザ・タウン』の白河りり

『オン・ザ・タウン』ではナイトクラブの歌手役。

  • ダイアナ・ドリーム 麗 泉里(うらら せんり)
  • ダイヤモンド・エディーズ・ガールS 結愛 かれん(ゆい かれん)

こんな上級生にまじってダイヤモンド・エディーズ・ガールとして活躍していたのに目がとまりました。

↓↓3. 中山寺節分祭2019参加 & 白河りりのこれから

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