美人女優としてテレビドラマ、映画で活躍中の檀れい(だんれい)さん。
宝塚歌劇団出身ということは、有名ですね。
管理人・すみれ子の感覚では、今の日本を代表する女優さんで宝塚出身の代表者って黒木瞳(くろきひとみ)さん、それに続くのが檀れいさんかな・・・という気がしています。
そんな檀れいさんはプライベートでは、2011年7月27日に歌手の及川光博と結婚されましたが、2018年11月28日に離婚されましたね。
みっちーこと及川光博さんは、東京宝塚劇場で観劇されている・・・という目撃情報も多く、ご自身でも宝塚ファンを名乗っていらっしゃいました。
だから檀れいさんとのご結婚は「なんだか素敵なカップル誕生」と嬉しかったのですが。
うーーーん、残念。
まぁ、これはあくまでプライベートなお話でお二人が決めたことですので、お二人が選んだ道をそれぞれ歩むことで良い人生、良いお仕事につながればいい・・・としか申しようがありませんが。
さて・・・この記事では、そんなOG女優の檀れいさんのプロフィールと共に、宝塚在団中の舞台略歴などを中心にご紹介していきます。
↓↓檀れいさん、いくつになっても美しい・・・
檀れいさんは宝塚時代から「美貌の娘役」として注目され、元月組トップスター・真琴つばさ(まことつばさ)さんの相手役として、月組トップ娘役をつとめた後、元星組トップスター・湖月わたる(こづきわたる)さんの相手役として星組トップ娘役に。
宝塚の中国公演に参加した折には「楊貴妃の再来」という賛辞が送られたほど、宝塚屈指の美貌の娘役さんでした。
でも以外なことに・・・
宝塚で重要視される成績!
これに関しては宝塚入団時には、40番。
檀れいさんは78期生として1992年に初舞台を踏んでいますが、入団者40人中最下位。
昨今、宝塚は入団時の成績を重視する方向にあるようですが、成績が下位でも紅ゆずる(くれないゆずる)さんのように、星組トップスターになった人もいたり、過去に遡ると日本のミュージカル界を牽引した鳳蘭(おおとりらん)さんも、入団時の成績は・・・といえば、決して優秀ではありませんでした。
檀れいさんもまた成績というより、天性の美貌とスターらしい華をもったジェンヌさんだったのでしょう。
宝塚でトップ娘役として活躍した後は、芸能界でも美しさのみならず、演技力も兼ね備えた女優として花開かせています。
↓↓【関連記事】檀れいさんの相手役・真琴つばささんのプロフィール

↓↓2. 檀れいのプロフィール、宝塚時代ってどんな生徒だった?
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