星蘭ひとみ『おカネの切れ目が恋のはじまり』出演娘役の本名、成績、年齢は?

専科

星蘭ひとみの素顔

ビジュアルでは舞台のみならず、オフも「美貌の娘役」の印象の星蘭ひとみさん。

一体どんな人なのでしょう?

『ベルリン、わが愛』新人公演の際に出演した「TAKARAZUKAカフェブレイク」では、下級生らしい控えめな姿を観ることができました。

宝塚『カフェブレイク 極美 慎・星蘭ひとみ』

こういうトーク番組はその人となりが見えてしまいますが、モノマネを披露する時の姿は可愛らしい・・。

また数々の大役をこなしてきただけの度胸はありそうですね。

今後はお茶の間のTVで彼女の姿を観る機会も増えそうなので、それもまた楽しみなものです。

 

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星蘭ひとみのこれから・映像での活躍に期待

『おカネの切れ目が恋のはじまり』でドラマデビューが発表されたからこそホッと一安心できた、星蘭ひとみさんの「これから」ですが、本当に専科への異動と今後は映像をメインに活動予定とだけ知った時は、どうなるのだろう?と気がかりでした。

一般的に新人公演で2度ヒロインを務めると、宝塚バウホールをはじめとしたいわゆる外箱の公演のヒロインを務めるなどの経験を積んでいくのが、宝塚の路線娘役の道だとされていたにもかかわらず、いきなり「映像をメインに活動」って理解不能なことだったからです。

その頃の星組といえば・・・

有沙瞳(ありさ ひとみ)さん、小桜ほのか(こざくら ほのか)さんという新人公演ヒロイン経験者とともにトップ娘役綺咲愛里(きさきあいり)さんの後任は・・・?などとファンがやきもきしていたものの、結果的には組替えしてきた舞空瞳(まいそらひとみ)さんが星組トップ娘役として、礼真琴(れいまこと)さんの相手役を務めることになったばかり。

それがゆえに劇団が星蘭ひとみさんの映像の世界での活動を検討したとは考えにくいですが、美貌のジェンヌさんゆえに、宝塚のグローバル化を図る劇団が「映像活動の魁(さきがけ)」として星蘭ひとみさんに白羽の矢を立てた可能性はあるでしょう。

でも一般メディアへの露出度が低い宝塚が、一体どんなふうに活躍の場を与えてくれるのかは想像もつかないことでした。

いや・・・音楽学校では舞台人としての素養を磨き、入団後も舞台、舞台の毎日だったでしょうから、一番想像がつかずにいたのは星蘭ひとみさんご自身だったでしょう。

結果的には『おカネの切れ目が恋のはじまり』でのTVデビューでは、故・三浦春馬さんの元恋人役でヒロインではないにしても、ドラマ第一作としては「宝塚歌劇団よ、よいマネージメントでお仕事とってきたね」(←上から目線 ^^;)と劇団のお仕事ぶりに拍手を送ってしまいます。

「宝塚歌劇団はかっこよい男役だけじゃなく、こんな美人がいる」
「宝塚=ベルばらじゃないよ!」

さまざまな角度で宝塚をアピールし、宝塚の認知度をあげていくことも、星蘭ひとみさんのお仕事の一つになりそうですね。

 

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星蘭ひとみのまとめ

この記事では『おカネの切れ目が恋のはじまり』でTVデビューが決まった、専科・星蘭ひとみさんにスポットをあてて「プロフィール」「舞台略歴」を中心にご紹介してきました。

『おカネの切れ目が恋のはじまり』出演を皮切りに、「映像」という未知の世界で活躍の幅を広げていくであろう星蘭ひとみさん。

お嬢様的なプロフィールと、現在の宝塚屈指の美貌、星組時代に培った舞台での経験をもとに映像の世界でも飛躍していってほしいものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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