ファントム大千秋楽!連日立ち見券発行の大盛況!退団者の様子もレポ!

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2019年1月のまとめ
2019年2月のまとめ

2月10日、東京宝塚劇場にて雪組公演『ファントム』が千秋楽を迎えました。

望海風斗(のぞみふうと)さん&真彩希帆(まあやきほ)さん&ファンの夢だった『ファントム』の上演。

初日前から大きな期待を寄せられていましたが、幕を開けてみると予想以上の素晴らしい完成度で、一気にチケ難に。

『ファントム』に限らず、どの公演も東京はチケット入手困難。

しかし、ファントムは本当にチケットがありませんでした。

それを象徴するように、当日券を求めて劇場前に並ぶ列の長さ!

ノル香は別の観劇で夜行バスで早朝に東京駅に着き、なんとなく劇場前を通りかかりました。

そのときに薄暗い劇場前で極寒の中、数十人が劇場前で座り込んでいるのを見て仰天しました(笑)

まさかあんな時間(朝6時くらい)にあんな人数が暗い中しゃがみこんでいると思わなかったので…(;^ω^)

「こ…これがファントムか!!!」

と人気の凄さを妙に実感しました。

それほどの大人気公演『ファントム』。

最後の公演まで向上し続けた皆さんの様子と、この公演を最後に宝塚を卒業する陽向春輝(ひなたはるき)さん・優美せりな(ゆうみせりな)さんの様子をお伝えしていきたいと思います。

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『ファントム』千秋楽/退団者の楽屋入り

退団者のいない公演ももちろんありますが、退団者のいる公演のほうがほとんどです。

寂しいですが、退団者の皆さんの清々しい笑顔はこれまでになくキラキラ輝いてるんですよね。

今回の『ファントム』退団者は陽向春輝さんと優美せりなさんの2名。

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まずは陽向春輝さんの楽屋入りの様子から。

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真っ白ふわふわのコートで綺麗ですね~!

最後という寂しい雰囲気はなく、こんなに元気いっぱいの笑顔でファンの皆さんも救われますね。

ここのところ99期生の退団が続いていて、せっかく新人公演で主演ができる最後の年だっただけに残念がる声が多く聞こえてきます。

優美せりなさんは、大劇場千秋楽直後に急きょ発表された退団でした。

101期生なのでまだ入団して丸4年。

前回の公演『凱旋門/Gato Bonito‼』の全日程を休演されていたので、お怪我などの不調なのかもしれないですね。

急なことでご本人もファンの皆さんも 大変だったことと思います。

でも楽屋入りはやはり晴れやかな笑顔!

いや~~しかし陽向春輝さんも優美せりなさんも美人さん!やっぱりタカラジェンヌは妖精…

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『ファントム』千秋楽を観た人の感想まとめ

『ファントム』千秋楽の様子

では、ここからは千秋楽の様子をレポしていきます。

大劇場の初日から大評判の『ファントム』でした。

千秋楽に向かってさらにレベルは上がるばかりで…大号泣、大感動の言葉がたくさん見られました。

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『ファントム』いちばんの見せ場と言ってもいい、自分が父親だと打ち明けるキャリエールとエリックの場面。

楽曲も2人の心情をピッタリ表す素晴らしいもので、ほとんどの観客はここで泣いてしまいます。

千秋楽では2人の圧巻の演技と歌唱に大きな大きな大喝采が送られ、鳴りやまないという事態に。

演者としても最高に嬉しい瞬間でしょうね。

そんな切ないお話の中での貴重なほっこり場面、ショレとカルロッタ夫婦のアドリブ芝居も今日が最後。

千秋楽のアドリブはこんな感じでした。

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尻に敷かれっぱなしのショレが、なんと最後に「ついてこい!」とようやく男らしい姿を見せてくれました!

それに反発することなく喜んでいるカルロッタ(#^^#)

物語のなかでは悪役に位置する2人ですが、なんだか憎めないんですよね~。

ショレは彩凪 翔(あやなぎしょう)さんと朝美 絢(あさみじゅん)さんの役替わりでしたが、どちらも全然違う魅力だったようです。

また、千秋楽ならではのお遊びはこんなところにも。

劇中で、ファントムことエリックが実際のオーケストラピットの中に入って指揮者をしている場面があるのですが、そのときになんと楽団の皆さんがお面をつけていたとか!

客席からは見えないから残念~…と思っていたファンの気持ちを汲んでか、本当の指揮者である西野先生がツイッターで披露してくださいました!

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なんとキーボードの方の手作り!

オーケストラの皆さんからも「最後まで公演を盛り上げよう!」と、という気持ちが感じられて微笑ましいですね。

劇中では、退団者のお2人へのアドリブも見られたようです。

退団者には基本的にショー内でスポットを当てることが多いのですが、今回は1本モノなのでお芝居内でうまくスポットを当てたみたいです。

白と言えば退団者の色。

白い花束をそれぞれに劇中で渡してもらっていたようです。

オマケでついているフィナーレナンバーの中にあるロケットでは、優美さんに急きょスポットのあたる場面が追加になりました。

そこで大きな拍手が。

「宝塚ファンは温かい」とタカラジェンヌさんがおっしゃる所以はこういうところですね。

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『ファントム』千秋楽/ライビュでしか見られない楽しみ

近年は基本的に千秋楽公演は全国各地の映画館で生中継が観られる「ライブビューイング」が行われている宝塚。

劇場に入れる幸運なファンはたったの2000人ですから、本当に有難いシステムですよね。

しかも、どうしても劇場で見ると自分の贔屓ばかりをオペラグラスで追ってしまって、他の生徒さんや舞台全体を見ることができないのがジレンマ。

ライブビューイングは、全体や見るべき場所をアップで映してくれるので、生観劇では見えなかったポイントを発見できるのも素晴らしい点です。

演者の一筋の涙やピアノの上の羽根ペンなど、自分の肉眼ではもちろんオペラグラスでもなかなか見られない細部。

ライブビューイングだとそんなところもしっかり映してくれるので、生観劇にはない楽しみがありますね。

個人的には、もうちょっとライビュ代を安くしてくれるといろんな千秋楽を近くの映画館に観に行けるんですが…(;^ω^)

普通の映画代くらいにしてくれないかな~~

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『ファントム』千秋楽/挨拶

エリックとキャリエールの銀橋場面と同じように、鳴りやまない拍手は本編終了後も。

緞帳が閉まって組長さんが緞帳前に出てくるまでずっと拍手が送られていたようです。

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退団者のプロフィールやメッセージを紹介してくれる梨花ますみ(りかますみ)組長ですが、ご本人だってこの『ファントム』を最後に雪組を離れて専科に異動されます。

この鳴りやまない拍手は、梨花さんへの「ありがとう!」という意味の拍手だったように思います。

専科に行かれてもまた雪組に出演される日を楽しみにしています!

望海風斗さんの挨拶は、ライブビューイングが行われている香港の映画館に向かって中国語で呼びかけが!

初日には、右手を仮面がわりにして顔半分を隠し、その右手を開いて「ファントム、開幕!」と客席と一緒にやってみせてくれた雪組の皆さん。

千秋楽は…

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「ファントム、閉幕!」でした!(笑)

しかも、それを考案したのはなんとキャリエールさん(彩風さん)とショレさん(朝美さん)!

両手を広げて仮面をお空に返すというのがまた可愛い(*^^*)

物語はつらいエンディングなので、こうして演者の皆さんと一緒に最後笑えるのはなんだか救われますよね。

『ファントム』千秋楽/退団者レポ

最後に、今回の退団者陽向春輝さんと優美せりなさんのレポを。

男役さんが退団するには、やっぱり研6は少し早すぎる学年。

他にも99期生の退団が続いているので、いろいろと思うところあっての退団だとは思うのですが…

楽屋入りからずっと笑顔いっぱいだった陽向春輝さんもやっぱり最後には少し思うところがあったのでしょうか。

でも、最後に望海さんから「もうひとこと」と言われて突然叫んだ!

可愛いですね~(#^^#)

場内大盛り上がりだったことでしょう!

退団者パレードの様子はこちら。

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たわしくん(愛称)、とっても元気で可愛らしいお人柄なのですね~。

アイドルのようなスマイルに、ファンは目尻が下がりっぱなしです。

噂で聞くと、千秋楽で退団者が持つブーケのお値段は上級生順なんだとか。

下級生は上級生より高価なブーケを持ってはいけない、らしい…?

今回の退団者は下級生2人だけですから、陽向さんの学年で豪華な胡蝶蘭が持てたのはラッキーと言えますね。

優美せりなさんは、その美しさが更に映える真っ赤な薔薇の花束が印象的でした。

しかも、この花束タイプは非常に珍しい。

よくトップスターさんがこのスタイルのブーケを選びますが…下級生で、しかも娘役さんではかなり珍しいです。

トップスターさんの薔薇の花束よりは本数が少ないようなので、ご予算の関係なのでしょうか。

でも、とてもお似合いです。

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優美さんはさらにイレギュラーなことが。

ほとんどの退団者が緑の袴で大階段を降りてくるところ、優美さんは階段を降りずに袖から登場。

ロケットでは元気に踊っていらっしゃったから…怪我で階段を降りられないということではないような…

フィナーレのパレードで大階段を降りてこられるのは研5以上、という決まりがあるようなので、その理由で袖からの登場だったのでしょうか?

優美さんは4月で研5になる学年でしたから…

でも最後なのに大階段も降りられないっていうのも…なんだか…

急な退団の決定などから鑑みてもいろいろとご事情があるのでしょうが、ちょっと残念ですね。

まだお若いですしとても華やかな美人さんですので、きっと退団後も違う道でご活躍されることでしょう。

若いお2人に明るい未来が訪れますように!

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ファントムBD


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最後までお読みいただきありがとうございました。

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コメント

  1. ねこりん より:

    研5の大階段降りについては、元宝塚男役の彩羽真矢さんが「私は珍しい例で大劇場では研4で大階段を降りられなかったけど、東京宝塚劇場では年度が変わって研5になっていたので降りられた」と言ってました。
    なので、優美さんは降りられなかったのでしょうね。

    ファントムは非常にラッキーで友の会でSS席1列目が当選し、You are my own を目の前で観て聴くことができました。
    本当に最後は涙溢れて、お二人の姿が滲んでしまいました。
    1列目って、マイクを通さない生のお声が聴こえるんですね。
    もう二度と当たらない席ですが、ファントムで当たって幸せでした。

    • すみれ子 より:

      ねこりんさん

      コメントありがとうございます。
      とっても良いお席で『ファントム』をご覧になれて羨ましい限りです。
      雪トップコンビの生のお声が聴けるなんて素敵ですよね。

      宝塚は学年ごとの決まりごとがたくさんあるみたいですね。
      初舞台から5年目まで(?)は阪急電鉄の社員で、それ以降はタレント契約とか。
      すみれ寮を退去とか・・・。
      これらは客席から観えないことですが、退団のご挨拶は決まりごとを知らない観客
      にすれば「あれ?なんで?」と思うもの。
      とはいえ序列がハッキリわかりやすいのも宝塚の良さでもあるのかもしれませんね。