朝月希和さんの愛称は「ひらめ」、その素顔は?
朝月希和さんの愛称はなんと「ひらめ」。
愛称としては芸名の「名前の部分」や本名の変化型というのが多いかと思われる中では、かなり珍しいかもしれません。
この朝月希和さんの愛称は、同期から「ひらめに似ている」ということでつけられたあだ名をそのまま公式の愛称としているようです。
タカラジェンヌの名鑑ともいえる「おとめ」にもそのまま載せているのだから、個人的にはおおらかな人だなぁ・・・・と印象です。
朝月希和のトップ娘役就任に寄せる声
朝月希和さんの雪組トップ娘役就任については、おおむね「実力をかねそなえた娘役」「着実に経験を積んだ」ということで、喜びのつぶやきを寄せるファンが多いです。
宝塚関連のツイートばかりで申し訳無いんだけど朝月希和ちゃん時期トップ本当に嬉しい。ここ数年もっと評価されてもいい娘役さんがその実力を生かせない事態が続いていたから本当に嬉しい。配役やレビューでのポジションで疑問が増えて宝塚見なくなりました。でも希和ちゃんのお披露目は見たい!
— EWAN (@richiolove) September 5, 2020
彩風咲奈さんと朝月希和さんは
美!!って感じがする— 紫花🌷︎ (@MurasakiHana30) September 5, 2020
朝月希和さま、おめでとうございます!!コツコツと良い仕事をしてきた結果だと思います。コンビに安定感もあり新鮮さもあり、楽しみになってきました。
— tubaki (@tubaki_tao) September 4, 2020
ひらめちゃんトップ娘役おめでとう㊗️の言葉であふれるTwitterを見てると嬉しくなる。
さきちゃん、素敵なお嫁さんと結ばれて、みんなに祝福されて本当によかったね♡おめでとうございます!2人の結婚式(お披露目)観に行きます!!!#彩風咲奈#朝月希和
— ミラキャット (@ranrangogo5) September 4, 2020
ひらめちゃんのトップ娘役就任は正直言って嬉しい。雪組には推しがいますが朝月希和であれば納得です。
— そま@オンライン英会話2年目NC生、ヅカ男研6 (@takaoregon) September 4, 2020
しかしながら、一部には「どうしてまた96期から選ばれた」という声もあります。
まぁ、否定的な声というのは何事にもつきまとうモノ。
さらには「96期生」という特別な(?)事情もあるので致し方なしとは思います。あとは「やっぱり彩風咲奈の相手役は朝月希和で良かった」とファンが納得する結果を出すだけ。
これからの朝月希和さんの活躍をしっかりと見続けていたいものですね。
雪組次期トップ娘役・朝月希和のまとめ
この記事は朝月希和さんのプロフィール、舞台略歴をご紹介、さらにトップ娘役就任決定について加筆修正を加えました。
こぼれそうなほど大きな目に可愛らしい表情で、いかにも「宝塚の娘役さん」という印象の朝月希和さん。
それでもトップ娘役の道はもう閉ざされたかのように思っていました。
仙名彩世さんのトップ娘役就任時にも芸事に対して真摯に取り組む姿勢を劇団がきちんと評価してくれていたと感じ、ゆきちゃん(仙名)がスポットを浴びたことは下級生の希望になると思いましたが、今回の雪組人事もまた日向にいても、影にいても「自分に与えられた仕事に丁寧に取り組む」人達の灯火になることでしょう。
現在の雪組は宝塚史上でも屈指の歌上手コンビといわれる望海風斗(のぞみふうと)さん&真彩希帆(まあやきほ)さん。
このお二人の影響で雪組生の歌唱力は格段に進化した印象があります。
さて・・・次代ではどんな雪組になるのか?
これは彩風咲奈さんと共に雪組を支えていく朝月希和さんのちからにもかかってきますね。
2021年にスタートする新生雪組を、そして朝月希和さんの活躍を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
音楽学校時代の朝月さん、かわいいですね。しかし隣の綺咲さんよりだいーぶお顔が大きい。(ほめてます)
「雨に唄えば」の輝月さんの時も思ったのですが、基本的に舞台人は顔が大きい方が有利なんじゃないかな。Super Voygerでも朝月さんが出るとすぐわかりましたし。ラララランドのような原色ファッションのダンスナンバーでは、朝月さんのダンスがとても良かったです。なにしろ楽しそうだし。
花組の時のMy Heroのクロエ役も良かったですよ。能天気な女の子をとても魅力的に演じていらっしゃいました。主演の芹香さんは最後はクロエとうまくいけばいいのに、とさえ思いました。
ところでこの公演、ACTシアターの立見で観たんですが、開演前になぜか背後に人がいる。ん?と思って振り返ると、Tシャツに野球帽とかなりアヤシイおっさん。んんん?と思ってさらによく見たら、、、演出のヨシマサ先生でした。。。
厚かましくも話しかけたところ、優しく相手してくれました。とてもいい人だ! いろいろ心配だったんでしょうね。しかし劇団関係者なんだからちゃんと席取れよ、とも思いましたが。
うみひこさん
いつもご訪問とコメントをありがとうございます。
ヨシマサ先生は割とこそっとご自身が作演出された作品をご観劇みたいですよ。
昨年、宝塚バウホール公演『パーシャルタイムトラベル』をリピで観たことがありますが、後方でこっそり隠れるように(ご本人はそのつもりに見えましたが・・・ ^^;)ご覧になっていました。
演出家の先生にもいろんなタイプの方がいて、出来上がった作品をファンがどう批評しても作品としてご自身が納得するモノにこだわる方、初日が開いても納得できるまで日々チェックとダメ出しで稽古がある先生、緻密な作品作りに徹底的にこだわるタイプや幕が開いたら生徒さんの力量に任せる・・・・
色々だと聞いたことがあります。
ヨシマサ先生がどのタイプかは存じませんが、あの風貌とこれまでの作風から「ひょっとすると永遠に少年の心を持った演出家さん」「主人公はヨシマサ先生がなりたい男性像?」
なんて勝手な妄想をしてしまいました。
きっとシャイだからエラソーに前方で観るなんてできない方なのかもしれませんね。
(・・と朝月さん話からずれてすいません)