105期生、初舞台生の喪服感ってなぁに?驚きの決まりごと解説

宝塚コラム

 

宙組公演『オーシャンズ11』は3月7日がお稽古集合日でした。

この公演で初舞台を踏む105期生のお稽古もスタートしているはずですね。

この時期、宝塚の街を散策していると「あぁ、この人は初舞台生だな!」とすぐにわかる、ある特徴があります。

えっ?なんで?

なのですが、初舞台生特有のあるスタイルから、それがわかるようになってきました。

この記事では初舞台生独特の決まり事をご紹介していきます。

 

●この記事のポイント
・初舞台生の決まりごと
初舞台生だけじゃない!学年ごとにある決まりごとも!

 

105期生(初舞台生)の決まりごと

入り出の服装で105期生(初舞台生)とわかるポイント

 

↓↓花・月・雪・宙組生の入りの動画。冒頭に105期生が登場しますが・・・


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動画の最初に105期生がたくさん登場していましたが、105期生さん達の服装にある特徴があること、気づかれたでしょうか?

「105期生の喪服感はどうして??」と不思議に思われませんか?

皆さん黒をベースにグレーも加えてシックな装いです。

加えてバッグも靴もオールブラック!

宝塚、特に娘役さんならばこの季節だとピンクや明るい色のお洋服を着られる生徒さんは多いし、もっともっと華やかでいいのではないか?

そう思うのが当然です。

しかし、今年初舞台を踏む105期生に限らず、初舞台生は毎年このような黒やグレーといった色の私服を着ていらっしゃいます。

これ・・・

どうやら「初舞台生」特有の、おそらくは暗黙の決まりごとのようです。

 

でも一般人と違うなぁ・・・。

やはり素顔がきれいで佇まいが美しく光るモノを感じます。

そこはやっぱりタカラジェンヌですね。

 

いつからいつまでが喪服感のある、黒やグレーを着る決まりなのかはわかりません。

ただ、だんだんと決まりはゆるくなり、やがて色とりどりの服装が許されるようになるそうです。

このあたりは一般の会社でも新入社員はなんとなく濃いグレーや紺のスーツ。

だんだんと職場によっては自由になっていく。

そういうことはあるので、似たような感じなのかもしれません。

 

 

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105期生(初舞台生)にはまだ決まりごとあり!それは?

決まりごとは服装だけではありません。

ファンが実際に見ることはできませんが、楽屋の化粧前!

これもまた初舞台生をはじめ下級生独特の決まりごとがあるそうです。

花の道界隈には、楽屋用の小物(鏡、スリッパ)をはじめ「化粧前」と呼ばれる物を扱っているショップさんがあります。

そういうお店で「化粧前」がどういう物かご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

多くはサテンと言われる光沢のある布を使い、レースがふんだんに使われている豪華な物です。

まぁ、宝塚の衣装をイメージする物と言ってもいいでしょう。

 

でも・・・

初舞台生の化粧前は、コットン生地で作った物と決められているそうです。

 

↓↓【関連記事】化粧前についてはコチラをお読みください。

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105期生(初舞台生)の決まりごとの意味は?

  • 楽屋入り出の服装(つまり通勤着ってことですよね)が黒やグレー
  • 楽屋で使う化粧前はコットン製品と指定

こんな決まりごとはややこしいようにも感じます。

でも、おそらくこれはごくごく一部であってもっとたくさんあることでしょう。

初舞台生は口上で「まだまだ未熟者ではありますが・・・」みたいな言葉を述べられますが、舞台人としてのスタートを切ったばかりでタカラジェンヌとしては、ひな鳥。

あくまで華美にならず、謙虚でいるべき。

そんな教えなのかもしれません。

 

 

↓↓2.決まり事は初舞台生だけではない?

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