※この記事は、2017年1月に書いて記事に加筆修正を加え、和希そらさんの新しいプロフィールや情報をお届けしています。 【追記】を参考にしながらお読みいただければ幸いです。 |
【追記】2018/8/12
↓↓【関連記事】宝塚バウホール初主演作品『ハッスル メイツ!』

今日発売の雑誌プラスアクト2月号に
宙組の和希そら(かずきそら)さんが登場しています。
気がつけばすでに研7でラストの新人公演も終えているのですね。
もうすぐ研8といえば中堅と言える学年になったのだなぁ、と思います。。
先般の宝塚バウホール、KAAT神奈川芸術劇場公演『双頭の鷲』のストーリーテラー役が
好演だったことも記憶に新しいところ。
今は次回、宝塚大劇場公演に向けてお稽古中ですね。
そんな和希そらさんのプロフィールや舞台の略歴を綴ってみたいと思います。
(出典:http://blogs.yahoo.co.jp/)
↓↓プラスアクト2月号
和希そらのプロフィール
和希そら(かずきそら) | |
宝塚音楽学校入学 | 2008年 |
宝塚歌劇入団 | 2010年 |
入団期 | 96期 |
入団時席次 | 2番/38人中 |
初舞台 | 月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』 |
出身地 | 岡山県岡山市 |
出身校 | 岡山市立旭東中学校 |
身長 | 168cm |
生年月日 | 1992年10月5日 |
血液型 | B型 |
芸名の由来 | 尊敬する恩師から一字もらい、家族と考えた |
愛称 | そら |
本名 | 西崎詩織 |
↓↓『バンパイア・サクセション』出演時の和希そらさん
(出典:http://ameblo.jp/)
■「幼稚園の頃からジャズダンスを習っていて、中学生になっても毎日レッスンに通っていた」と『宝塚GRAPH』の中で語っていました。
■出身地が同じ、元雪組・76期生の天希かおり(あまき かおり)さんが、郷里で開講したダンス教室に通うようになり、初めて宝塚を知ったのだそうです。
■初観劇は2005年8月、朝海ひかる(あさみひかる)さんトップ時代の雪組・宝塚大劇場公演『霧のミラノ/ワンダーランド』。
■その観劇で舞台に衝撃を受けて、宝塚受験を決意。
■そして中学卒業と同時に受験して、1度で合格しました。
和希そらさんは身体能力が抜群で、ダンスのセンスも良いのは今までの公演の中で十分すぎるほどわかっています。
また和希そら独特のキャラクター!
明るく元気で、かつボーイッシュで物怖じしない?
なるほど一回の受験で合格、かつ優秀な成績(男役では1番)で宝塚歌劇団に入団したのもわかるような気がしますね。
和希そらの音楽学校時代と初舞台
↓↓96期生入学式
(出典:http://ameblo.jp/)
↑和希そらさん、わかりますか?
よく見ると・・・
見つかります!
↓↓本科生時代のすみれ売りの和希そらさん
(出典:http://ameblo.jp/)
↑こちらも少しふっくらとしたイメージですが、
そら君(和希)ですね。
和希そらさんは96期生で2番という優秀な成績で、
2010年音楽学校を卒業して宝塚歌劇団に入団します。
初舞台は月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』。
この公演は96期生の初舞台公演であると共に、
月組トップスター・霧矢大夢(きりやひろむ)さんとトップ娘役・蒼乃夕妃(あおのゆき)さんのトップお披露目公演でもありました。
↓↓2. 和希そらの舞台歴
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