和希そらの素顔の魅力
タカラヅカスカイステージや宝塚カフェブレイクを見る程度しか、舞台を離れた和希そらさんの素顔を知りませんが、
表情やトークからのびのびしたおおらかな性格の人なのかなぁ?と思わせるものがあり、気取らない人柄が舞台にも活きていると思います。
↓↓「宝塚カフェブレイク」『Shakespeare』出演時の和希そら
どこかいたずらで無邪気な少年っぽさを感じたり、
優等生っぽくない、でも実力はあるんだ・・・というところを
私は面白い生徒さんだと思って、毎公演の成長を楽しみにしています。
昨年のお正月公演『HOT EYES!』ではロケットの中心で「ロケットボーイ」をやっていました。(宝塚カフェブレイクの動画にあります)
こういうロケットボーイというのもほど良く、力まず、アピール度が必要で
難しいにもかかわらず
客席も巻き込んで爽やかな楽しさを運んできてくれる・・・と観劇時に思いました。
先般『双頭の鷲』では芝居を邪魔せず、客席をグイグイ惹き込んでいくストーリーテラー。
これも同じく軽いタッチでやってのけるところが
さじ加減良く「上手い生徒さん」だと思いました。
最初に和希そらさんを舞台で見つけた時から振り返ると
少しずつ「少年」から「青年」へ成長している足跡もわかるので、
これからどんな「大人の男役」になっていくのか楽しみでもあります。
↓↓上級生さんに混じっても、いつも自然体に面白いそら君
そら君、可愛い過ぎます♡♡面白過ぎます♡♡
真風ヤバい…。おもろい、可愛い♡♡#和希そら #真風涼帆 #愛月ひかる pic.twitter.com/XPxXwWcpno— ♔黒豹さん♔ (@MUSICAL_Loveing) 2016年12月31日
【追記】和希そら、96期初のバウ主演!『ハッスル メイツ!』
【追記】2018/2/27
2018年2月末。
和希そらさんは96期生の中では、初の宝塚バウホール主演を射止めたことが発表されました。
作品は『ハッスル メイツ!』
1月には東京国際フォーラムで、宙組新トップコンビ・真風涼帆&星風まどかのプレお披露目好演『WEST SIDE STORY』で、初の娘役アニータに挑戦。
気の強いアニータを好演したことが話題になったところです。
そらのバウ本当に心臓がもたないくらい嬉しくて、頭から離れないし、
今日ずっとソラカズキを思い出しては死にそうになってたけど、遠征してキキそらのらぶらぶをみようと思ってたから、少しだけ悲しいなぁ、、、そらぴのアニータ😭キキそら😭😭
もう観れないのかい、、、😢❤️#和希そら #キキそら pic.twitter.com/UUBtRV8UaO— りあ (@ri___zuka15) 2018年2月28日
『ベルサイユのばら』新人公演でオスカルを演じて以来の、主演。
今年で研9になる和希そらさんから、目が話せないです。
【追記】2018/8/12
和希そらさん主演の宝塚バウホール公演『ハッスルメイツ』は、大絶賛!好評の模様。
それについては、アシスタントの路線ノル香があつーい記事を書いていますので、併せてお読みください!
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和希そらのこれからは・・・?
管理人・すみれ子は和希そらさんはチャーミングで独特な魅力のある男役さんだということは、十分すぎるほどわかっていました。
白が似合う端正な、いわゆる宝塚の正統派の二枚目とはどこか違う魅力・・・。
素直で、お茶目で、あどけない???
舞台を観ているだけでもそんな彼女の素の魅力みたいなものは伝わってきます。
あぁ、面白い男役さんだなぁ・・・と思っています。
特にダンスはキレッキレですよね。
しかし・・・身長は公称「168cm」ですが、もう少し・・・かも???
それゆえ小顔で高身長のイケメンズ、宙組男役の中に混じるとその身長が気になっていました。
やはり男役スターは、ある程度の身長というのは必要不可欠だと思うので。
・・で、年々入団してくる若手の身長は大きくなっていますから。
でも、和希そらさんのこれからを語るとしたら、「ハッスルメイツ」での活躍は彼女をスターとしてさらに成長したポジションへ誘うのかもしれません。
ひょっとすると羽を背負って大階段を降りてくる・・・
そんなポジションへと駆け上がっていくかも???
そんなことを想像させる、和希そらさんの「ハッスルメイツ」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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